棚が欲しい!スペースをうまく使いたい!ならばディアウォールを使ってみるのはどうでしょう?

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壁に穴を開けずに「ディアウォール」を使って頭上に棚を設置してみました。かなりいい感じで気に入ってます。

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デスク周りの収納を増やすために。

机の周りに収納スペースがどうしても欲しかったんです。
その場合、普通引き出しとか置いたりするものなんですけど、そのような家具を置くと寝る場所が無くなってしまうくらい部屋が狭いのですよ。切ない。

しかし、狭い部屋でも空きスペースが必ず存在しているもの。机の頭上の空間がガラ空きなのが勿体ないなーということで、何かいい家具がないものか探してたんですが気に入ったものが見つからず、とうとう自分で作ってしまいました。

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本などの重いものを頭上に置くつもりはなかったので非常に簡易的なんですけども、ちょい置きできるスペースということで机の脇に据え付けました。

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100円ショップで購入してきた棚受けの金具と押入れすのこを使って棚を2段設置。

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このスノコだと貧弱なので、大きめの棚受けと厚い板材を使うともっと万能に使えるんですけどね。

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それと、軽く自分の好きなものを飾りたかったので、接合金具を使ってカットして余っている2×4材をつけました。とりあえずで金具を下にしかつけてないのですが、裏側か上にも更に接合金具をつけた方が強度が増しますね。

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もう一段下の方にも2×4材を机と同じ高さで固定してます。配置的に机と柱との間に隙間ができてしまうので、少しでも机を広く使うための対策といいますか。

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以前スノコで作ったスリム棚がいい感じで収まるための配慮でもありました。

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なんといっても、棚はあるのに床面積を占拠しない状態で据え付ける事が出来たということで、非常に満足してます。

柱が追加できるディアウォールの使い方。

このような棚は柱を自分で設置して、その柱に自由に穴を開けて棚板を設置しています。柱を設置するには天井から床板まで柱を突っ張らせることになるので、設置する場所はよく確認する必要があります。

・床から天井までの高さを測る
(高すぎる天井は素人では設置が厳しくなるので注意)

・天井を軽く押してみて、簡単に外れる仕様になっていないかチェック
(天井が外れる、壊れそう・・というような場合は、そこに設置はできません)

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柱になる材料は2×4材(ツーバイフォー材)という木材を使うことが前提です。切り口を見ると分かりますが38mm×89mmと規格が決まっています。

私が使用したのは、ホワイトウッドという欧州産の針葉樹材でホームセンターなどで安く手に入れることができるものです。木も柔らかめなので加工しやすいのですが、耐水性は低いようなので使うなら室内専用ですね。

12フィート(約3650mm)の長さを購入して、店員さんに話して指定のサイズにカットしてもらいました。ちなみにネットでも木材を販売しているところがあって、しかも加工混みで注文できますよ。

カットする際は、設置する場所の高さをしっかり測って、そこから45mm引いた長さでカットしてもらいます。

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あとはディアウォールを使います。

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2個入ってますがこれで上下一組で柱一本分。あとは、高さ微調整するためのプレートが2枚入っています。

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天井と床の接地面には、パットがついてます。

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内側にバネがついている方を上側にセットします。
何にもついてない方が下側で、固定の強度を微調整するためのプレートは下の方にいれて使いますよ。

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ちょうどいい長さで2×4材を用意できたら、ディアウォールを上下にはめ込むだけで柱が設置できてしまうのです。やり方は簡単。

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先に天井側の位置を決めたら、上に軽く押し付けるようにしながら、

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下の方もちょうどい位置に合わせます。足もちょいちょいと使うとやりやすいです。

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位置が決まったら手を離せば完成。1人でも楽勝であります。

設置したら少し揺らしてみて、緩いようなら下に付属のパネルを入れて調整するとよいです。これでこの柱には自在に釘を打ち付けてもよいですし、棚を作りつけることも可能になります。

外す時は少し柱を上に持ち上げるようにしながら、下からずらしていくと簡単にはずせます。つまり、現状回復も簡単にできるというわけです。

完全に自分仕様にアレンジできて楽しい!

我が家は賃貸住宅というのもあって壁に穴を開けるわけにはいきません。いや、穴をあけるというのは賃貸に限らず一般住宅でもかなり勇気のいることだと思うんですけど、「ディアウォール」を使うとかなり自由に棚を設置したり、フックを取り付けたり出来るようになるんですよね。

今回の実質作業時間は、長さを測って棚の位置を決めたり金具の取付に下穴をあけてネジ閉めなどして2時間くらいで完了しました。(組み立ては電動ドリルドライバーを使用しています)

家具を移動したり構想を練りながらという手間もあったので、これが早いのか遅いのかなんとも言えませんけども。柱を設置するだけなら、数分で終わります。

今回かかった費用は5300円程度。内訳は以下の通りです。

・ディアウォール(2セット入)×2個 ・・・2300円 ※送料含む
・2×4材(3660mm×2本)・・・ 1662円
・押入れすのこ(750×330mm 2枚入)・・・407円 ※使用したのは1枚
・棚受け(100均で2本入、ネジ付き)×2個 ・・・216円
・接合金具(茶色、上部棚)×2個 ・・・424円
・特厚接合金具(シルバー、下部棚)×2個 ・・・338円
※ネジについては、持っていたものを使用。

いろいろ細かいことをやったので高いんだか安いんだか分からない金額ですが、アレンジ次第でこの辺は工夫できるんじゃないでしょうか。

一応全ての材料はバラして何度も使えるということで、気が変わっても別部屋でも設置できることを考えると、まあ家具を買い直すよりも安いんじゃないかなあと思ってます。なによりもこうやって考えながら部屋を作るのが楽しいんですけども。

ただ木材を運ぶのがちょっと大変なんですよね。うちはめっちゃ近くにホームセンターがあるので持って帰ってきましたけども、けっこうはずかしいのでネットで注文すると楽ちんではあります。大き目な車なら余裕で運べるんですけども、軽自動車とかだとけっこう厳しい長さです。あとはホームセンターの軽トラ借りるっていう手もありますけども。

それから棚を設置する際は位置決めの印付けが重要になってきます。サシガネ一本あればできることですが、ツーバイフォー定規があると圧倒的に楽に正確に印付けができます。これ買ってから作業が本当に早くなりました。穴あけもきれいに真ん中に印付けができますよ。

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コメント

  1. 私のお客様からこのwebサイトを教えていただきました。
    ハリマウスの記事を掲載して下さってありがとうございます。

    趣味はいろんなものを考えたり、工作をしたすることです
    ハリマウスは便利だろうと思って作った商品で、最初は文具メーカーに売り込む予定でしたが、いつのまにか自分がメーカーになってしまいました。

    物を販売するのは大変ですがいろいろな会社や人が集まって来て下さるのは楽しいです。

    ‥‥‥

    ありがとうございました。
    ハリマウス株式会社
    tel075-325-2600
    fax075-325-2680
    坂本栄造

    • ぴらめこ より:

      ハリマウス株式会社 坂本様
      メーカー様直々にコメントを頂いたことに、つい飛び上がってしまいました。
      ありがとうございます!

      ハリマウスは文房具も扱う本屋さんで発見したのですが、お陰様ですっかりデスクに定着して馴染んでおります。
      文房具はたくさんの種類がありますが、その中でも何気にちょっとした工夫が凝らされている商品に出会うとテンションがあがります。
      毎日使うものこそ、ストレスが軽減できると有り難いんですよね。

      ハリマウスは手軽にテープを貼れるのはもちろんですが、とにかくサイズがコンパクトなので置き場所にも困らないのも助かっています。
      これからも一愛用者として、応援してしています。

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