PPシートで手帳サイズの下敷きを作ってみた話。

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若干作る手間はかかりますけど、めちゃんこ安上がりな手作り下敷きの加工のコツです。

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材料は100円ショップで手に入ります。

おいおい、下敷きくらい文房具屋で買いたまえ、と自分に突っ込みたくなるのですが、小さいサイズの下敷きってそこらで簡単に手に入らないんですよ。需要ないのかな。あってもなんとなく納得できない金額だったりするので、なんか迷うんですよね。
とにかく試しに使ってみようかなぐらいのものだし、ふと、ダメもとで作ってみるかと思い立った夜。

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なんてことはないです。ちょうど「PPシート」が我が家にあったので、これでいいんじゃね?と、ひらめいたのでありました。これを好きなサイズにピーッと切れば良いだけ。

100円ショップの工作コーナー付近を探すと、かなり大判なPPシートがあるんですよね。色も厚さも数種類あったりするので、工夫次第でいろんな使い方ができます。こういうのはダイソーが一番種類そろってるかも。

PPシート(ポリプロピレンシート)は、身近なところで使用されていている材料です。

↓以下参考までに・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%AC%E3%83%B3

シートそのもので使われてることの他に、PP加工という形で使われているのを見かけますね。

そんな材料どこに使うんですか?

アクリルは透明度が高くて強度もあるのがいいんですが、ちょっと高いのが難点です。でもPPシートなら気軽に使えるお値段で手に入ります。きれいな透明でなくとも、半透明なものなら使える場所も広いんですよね。

この薄いまな板シートのような下敷きのようなシートは、紙や木では対応しにくい場所に便利なんですよ。

たとえば、水濡れが気になる場所に。

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我が家では洗面所脇に設置した隙間収納棚のところに水ハネ防止としてPPシートを切って置いています。

この棚、自分で加工しているんですけど、材料費節約して木で作ってるんですよね。そこに水ハネするとどんどんシミになっていって見た目的にもあまりよろしくなくなるので、シートを置いていつでも拭き取れるようにしているのであります。

外してガシガシ洗うこともできます。シートを載せているだけなので完璧に防水できるわけではないですけど、簡易的でも無いよりは段違いにいいのです。そもそも白木のままじゃなくて、ちゃんとワックスを塗ればそこまで気にしなくてもいいのですけど、ワックスがけは場所も時間も必要になるので、躊躇してるというわけでして。。

それと白木のまま使っていて、きれいに表面加工していない状態だとホコリが付いてしまったときに、フワフワゴミ取りなどでサッと取り除けないのがツライところなんですね。表面がザラザラしているとホコリが引っかかってしまって取り除くのが大変になるのです。なのでゴミが溜まりやすい場所にPPシートを一枚かませておいて、掃除をラクにする、という手もあります。
あとは、カバンの底に敷いて使ったり、ちょっとした仕切りにも使えますし。あればあったで、便利な材料なのです。

ただし、熱には弱いので温度が上がるような場所では使えません。すぐ変形したり溶け出したりしますので、くれぐれも気をつけましょう。

下敷きの作り方。

さて、下敷きを作るというのは、レクチャーするまでもないくらいの工程なんですけど、あえていうならPPシートの加工のコツを。

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PPシートは必要なサイズのノートや手帳にあわせて、カッターやハサミでカットできます。

しかしハサミで直線を切るのは至難の業なので、下にカッターマットを敷いて金属タイプの定規をあてながら数回にわけて切り込みを入れていきます。カッターを使う時は、一度に切り落とそうとせずに少しずつ重ねて切り落とすように使うのがキレイに切れるコツです。力を入れて一発で切ろうとすると失敗のもとです。定規をしっかりと押し当てて動かないように気をつけて、少しずつ切りましょう。

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角が気になる時はハサミを使って角丸に切ります。フィットカットカーブのハサミは、こういうのを切るときも本当に重宝します。

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好きなサイズにカットすればこれで使えます。このまま切りっぱなしでも使えるんですけど、どうしても「バリ」という引っかかりができてしまいます。

そこでヤスリで少し削るとよいわけですが・・・

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工作用のヤスリでなくともネイル用のヤスリが使いやすくておすすめ。工作で使うヤスリは角棒などのあて木にヤスリを巻きつけて使うんですが、板状になってるネイルのヤスリならそのまま使えるので大変扱いやすいのですね。

目は細かいですけどそこがまたよいです。端っこがツルツルになりますよ。

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ちゃちゃっとヤスリで側面をなでて整えればこれで完成。

道具さえあれば、下敷きを作るこの工程に10分もかかりません。私はA6サイズを作りましたけど、5分で出来ました。難易度は高くないと思われます。

付せんの貼り込みにも使ってます。

さて、下敷きは字をきれいに書く為にページの裏に敷いて使うものですけども、私がほしかった用途はそれだけではありません。
作ったサイズはA6サイズで、自分で作った手帳に活用したくてですね。

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こんな風に付箋を貼っておきたかったんですよ。

ページに付箋をペタペタ貼ってたんですけど、メモが増えてくると付箋が邪魔になってくるんですよね・・
で、次ページに持ち越す時に一個ずつ付箋を張り替えるのも面倒すぎるので、一気に移動させるべく、下敷きに貼っていこうと思いまして。一時メモは付箋に書いておいて、残したいメモは手帳へ書いておきます。

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これでとりあえずのメモは、サッと次ページへも移動OK。ノートに挟み込まなくても、他の場所に立てかけていてもいいんですけどね。

そんなわけで、下敷きはその気があれば自分でも激安で作れます。カッターの扱いが苦手であれば、0.75mmくらいの厚さならフィットカーブのハサミで切ることもできます。
1mm厚以上は事務用のハサミで切ったことがないので、分からないですけども・・厚手なものを切る専用の丈夫なハサミであればよいのかどうか・・

それから、手作り下敷きなどと体裁のいいことを語っていますが、マジマジと見れば柄も色もついていない単なるシートです。激安で作れますけど決してかわいくなければかっこよくもないです。なかなかシブい下敷きです。まあ、ビジネス向けというか事務用品って感じですね。しかし遠目にはわからないのではいかと。とりあえず、好きなサイズで作れるのが結構いいんですよね。自分仕様サイズの下敷きをお探しの方はぜひ作ってみてください。

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