縫わずに簡単。布のブックカバー(しおり付き)の作り方。

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100均のてぬぐいで、たくさん作れるブックカバーです。ちょっとだけ気分を変えたい時に、作ってみるのも楽しいですよ。

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季節に合ったブックカバーが欲しい。

本は必ずブックカバーをかけて読む方です。
クラフト紙で作るカバーは、めちゃんこ簡単なのでいくつ作ったかわかりません。

2分で作るブックカバーの作り方。
2分で作るブックカバーの作り方。
なんと、どんなサイズの本でも対応できます。のりもハサミも使わないので、慣れれば制作時間は2分どころか1分で作れてしまうという難易度の低い...

無印のカバーは丈夫だし、使うほどに柔らかくなって手に馴染んでいく感じが気に入ってます。しおりいらずなカバーです。

315円で買える無印良品のブックカバーがステキ。
315円で買える無印良品のブックカバーがステキ。
最近本を読むようになってきたので、文庫本にかけるブックカバーをつけてみたくなりました。だんだん本に愛着がわいてきたので、大事に読みたいなと...

どちらのカバーも使い倒しているんですけども似たような雰囲気が漂うカバーなわけで、せっかくだし、たまにはオシャレなものを使ってみるか・・と今更ながら急にそんな気分になりました。夕方のヒグラシの鳴き声とか聞いていると、そんな気にもなるのですよ。

この時期、夏っぽいものといえば「てぬぐい」。夏っぽい柄、サラシのサラッとした手触り、100均でも売っていて加工しやすいという便利さ。

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そんな100均のてぬぐいで、簡単にブックカバーを作ってみました。

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なんと一本の「てぬぐい」から文庫本なら4個のブックカバーが作れます。

ブックカバー作りの材料。

本にカバーをかけるといってもいつも同じ厚さや大きさの本を読むとは限らないので、個人的には融通がきくカバーの方が好みです。なので自分で作った方が早いわけですが、あんまり面倒なのも苦手なので縫わずに作る方法に決めました。とっても簡単なので小さなお子さんでも作れると思いますよ。

【用意するもの】
・極力薄いペラッペラのクリアケース(本の大きさに合わせてサイズを選ぶ。A4買っておけばまず大丈夫。)
・紙(コピー用紙でも包装紙でもなんでも。クリアケースと同じサイズのものを用意。薄い方がいいです。)

・強力だけどはがせるタイプの両面テープ(布用があれば一番よいです。)
・好きな柄のてぬぐい(はぎれ布でもOK)

「しおり」も付けるなら
・なるべく細くて薄い素材のリボン

【その他必要な道具】
・ハサミ
・透明テープ
・印つけに細字の油性ペン

全部100均でそろえられますけども、お好みで。

簡単。布製ブックカバーの作り方。

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好きな柄の生地を用意します。100均のてぬぐいも、なかなかいい柄が増えたので選ぶ楽しみがありますね。注意事項として、切ってしまっても許せる生地を用意しましょう。

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100均のてぬぐいは約90×30cmの大きさですけども、このように本を置いてみて、包み込めるか確認すると柄のイメージがつかみやすいでしょう。

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上下左右ともに本よりも5cmくらい大きい位置で、てぬぐいを切ってしまいます。文庫本であれば、てぬぐいを4分割でちょうどいい感じになります。

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しかしこのまま一枚布でブックカバーを作ると、てぬぐいの生地は薄いので本の表紙が透けてしまうし、頼りないものが出来上がってしまいます。

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そこで、クリアケースを用意します。このケースを下地代わりに使うんですね。
クリアケースの色はなんでもいいんですけども、出来上がりのことを考えると、できれば透明の方がいいんじゃないかなあと思います。もしくは、白かなあ。

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クリアケースに紙(白いコピー用紙でOK)を挟み込んで、本のサイズを測ります。白いクリアケースであれば「透け」は気にならないかもしれませんが、透明のクリアケースの場合は透けてしまうので、紙を挟んで対処します。クリアケースは本に合わせて印つけをしてからカットします。

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こうやって本を巻き込んで、本にぴったりと被せる感じにして印をつけていきますよ。

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本のサイズぴったりに印がつけられたら、中に挟んでいる紙ごとクリアケースを切ってしまいます。クリアケースは折り目側ではなく、開く側をなるべく切るようにしましょう。そうすると挟んでいる紙がずれません。

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切ったクリアケースを先ほどの切ったてぬぐいへ乗せます。

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てぬぐいの上下にクリアケースと同じ幅の長さで両面テープをつけ、

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剥離紙をはがしてクリアケースにピタッと沿うように貼り付けます。

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次に、両脇にも写真の位置で両面テープをつけて折り込むようにして貼り付けます。両脇は端っこがはみ出ないように丁寧に折ってくっつけるとキレイに仕上がりますよ。

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あとは両脇がポケットになっているので、ここへ本を挟めばよいだけ。

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これでブックカバー自体は完成です。

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しおりを自分で付けるなら、本を挟む前に真ん中にリボンを長めにとってテープで貼り付けます。
手帳コーナーにあるような、自分で後付けできるしおりを貼り付けてもいいですし、プレゼントにもらった時のリボンを活用するのもよいですよ。なるべく薄い素材の紐の方が本の紙を傷めません。

リボンを付けるテープは両面テープでもいいんですけども、細いとすぐにとれてしまうのでテープなんかでくっつけておくと安心です。使うテープはセロテープでは剥がれやすいので、できれば「透明テープ」の方がおすすめ。

仕上がりの具合は。

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というわけで、しおりは真ん中から出して普通に使えますし、

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クリアケースがいい感じの下地になってくれるので、カバーにも張りがでて持ちやすくなります。布だけどモコモコしないところもいい感じです。
クリアケースの代わりに中の芯になる部分を厚手の紙なんかでもやってみたんですけども、一番しっくりくる使い心地なのは、やっぱりクリアケースのやつですね。

両面テープはしっかりはれて剥がせるタイプをぜひ使ってください。布用両面テープなら安心ですけども、剥がしやすい素材に「プラスチック(アクリル、ナイロン、PET)」と入っているものであれば、扱いやすいです。

両面テープのいいところは、最終的に生地がたるんだ仕上がりになってしまっても、張り直しという調整が可能なところ。今日日の両面テープは用途に応じたものを使うと、本当に便利に使えます。一回クリアケースで本の型をとってしまえば、気分に応じて別の柄のカバーの付け替えも簡単にできますよ。それでいて意外としっかりくっついてくれていて、本を読んでいる途中で剥がれてくることもありません。

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100均のてぬぐいで以前娘の巾着袋を作りましたけども、その余り生地もブックカバーにしてみました。和柄も味があっていいものですね。

浴衣や甚平のお供に。100円ショップの和柄てぬぐいで巾着を作ってみました。
浴衣や甚平のお供に。100円ショップの和柄てぬぐいで巾着を作ってみました。
最安で税抜き300円で作れるきんちゃくです。ちょい持ちで雰囲気を出したい時にオススメ。
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