あったかい飲み物用にコップ付き水筒を買ったのでお手入れ方法を再確認します。


保温がきくステンレスタイプの水筒の真面目なお手入れ方法です。

新しく購入したのは、サーモスのコップ付き水筒です。娘にお弁当を持たせているので、同時に飲み物もセットなんですが、冬場は熱いお茶を入れるのでコップ付きの方が飲みやすいのでこれにしました。

これとは別に夏場は、ゴクゴク飲める直のみタイプの方を持っていく感じで水筒は年中使っています。

これまで水筒はいろいろ購入してきたのですが、近頃の水筒は軽くなりましたねえ。娘も使いやすいと喜んでおります。

そんなわけで、久しぶりに新しいやつに買い替えたのでこの機会にお手入れを確認しておこうと思いました。メーカーの言うとおりにお手入れするのが長持ちのポイントでもあるので・・。

スポンサーリンク

普段のお手入れ

家にあるのは新しく購入したサーモスと数年前のサーモス、それと象印のものだけなのですが、各メーカーやボトルによってによってお手入れの方法は微妙に違うので、購入したら必ず確認することが重要です。


普段のお手入れについてはだいたい共通の認識です。

使った後に食器を洗うように水筒も洗いますが、キャップ部分についている部品は全て取り外して、いつもの食器洗い用の洗剤を付けてやわらかいスポンジで洗います。

本体の方内側は柄のついたスポンジを使って洗い、外側は洗剤を付けて柔らかいスポンジで洗い流します。この時、本体はつけおきしてはいけません。洗い桶に水をためて洗う食器を入れてまとめて洗うこともあるかと思いますが、水筒でそれをやってはいけないのです。

つけなくてもいいはずの汚れなどが、わざわざ細かい部分に入ってしまうというのもありますし、隙間から水が入り込むと壊れる原因ともなるようです。基本的にどっぷりとつけおくのはNGと憶えておきましょう。

まして食洗器に突っ込むのは、熱で部品が変形して漏れるおそれがあるとのことやってはいけません。煮沸消毒もいけません。

普段洗いは傷がつかないやわらかいスポンジに食器用の洗剤を付けてさっと洗い、すすぎは流水で十分に洗い流すように。
茶渋が気になるからスチールたわしでこすり落とす・・・とか絶対にダメです。

そして洗ったらすぐにキャップをせずに、部品を広げて使う時までしっかり乾かしておきます。これが普段使いの鉄則です。部品が細かいと割と面倒なんですけどね・・。

休日のお手入れ

休日というか、時間がゆっくりとれる日には「つけおき洗い」を定期的に行うと細かい部分まで汚れが落ちるので安心です。

しかし「つけおき」といっても、大きな桶に水をためて漂白剤を入れてつければいいわけではありません。それだけはやってはいけない・・。

塩素系の漂白剤は要注意。

気を付けなければならないのが、「塩素系の漂白剤」を使う時です。そもそもメーカーでは推奨されていないので本当はやめた方がいいとは思うのですが、ガッチリ除菌したい時もあると思うので、その時は自己責任ということになります・・・

基本的につけおき洗いができるのは、「中せんとパッキンのみ」です。


私がやるのはキャップ部分の汚れがひどいときに限り塩素系のでつけおきしています。
このときキャップの部品をすべて外して漂白するようにします。ただし長時間つけおきするとパッキンの劣化も心配なので、長くても10分ほどでとどめておく程度で。

また、塩素系の漂白剤はすすぎが十分でないと体にもよくないですし、水筒を傷めてしまうおそれがあります。つけおきした後はこれでもかというくらい入念に洗い流すようにします。

もしカビが生えてしまってあまりに汚れがひどい場合は、中せんなどの部品は各メーカーで別売りされいるのでいっそのこと交換することを考えた方が懸命です。全部買い替えよりも安くすみます。

そもそも中せんとパッキンは消耗品です。使用頻度にもよりますが、だいたい1年を目安に状態を確認にして汚れや漏れがある場合は交換するようにしましょう。とか言ってますけども、私もこれを知ったのはわりと最近のことなので、自分にもいい聞かせるようなところがあるんですけどね。

また、塩素系の漂白剤をステンレス仕様の本体へ使うのは中身を傷めてしまうので絶対にやってはいけません。

酸素系の漂白剤をぜひ。

どうしてもつけ洗いをする場合は、メーカーごとに専用の洗浄剤が用意されているので、それを使うのが一番安心ではあります。

これらの専用の洗浄剤のうち、特にサーモスのマイボトル洗浄器は、3分で茶渋をピカピカにできるとのことなので待ち時間関係なくきれいにできるのはちょっといいなと思うので購入を検討中ではあるんですが・・・


そこまではちょっと・・・という場合、市販の「酸素系の漂白剤」を使う方法もあります。粉末状になったもので「過炭酸ナトリウム」というものがそれです。

ただし、これもメーカーによってはパッキンなどが劣化するので漂白はやめてほしいという風にかかれているので、こちらも自己責任ということになります・・。(私が買ったサーモスのボトルは酸素系ならいいというような表記がありましたが、タイガーや象印は公式サイトでは漂白はやめてほしいといきっています・・。)

ただ、酸素系の漂白剤は塩素系のような独特な消毒臭もないですし、(塩素系よりは)手荒れもしにくいので大変使いやすい漂白剤です。

我が家では、キッチンではふきんの漂白に。洗濯では部屋干し臭がついてしまったときなんかによく使っています。

普段のふきん漂白は過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を使うのがおすすめ。
普段のふきん漂白は過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を使うのがおすすめ。
酸素系漂白剤を使うようになって、いろいろ得した気分になってます。
普通に洗濯しても取れない、あのニオイを気持ちよく落とす方法。
普通に洗濯しても取れない、あのニオイを気持ちよく落とす方法。
生乾き臭の上手な取り除き方。今までいろいろやりましたけど、このやり方が一番失敗も少なく、強力ななんじゃないかなと思います。知ってて損無し...

これなら、中せんもパッキンも本体も水筒全部に使うことができるのですよ。

過炭酸ナトリウムは、1Lの50度くらいのお湯に小さじ1程度を溶かして使います。500mlだと小さじ1/2くらいになりますね。

お湯の温度は50度きっちりでなくとも、手を入れてちょっと熱いかなくらいがお風呂の温度になりますので、それくらいの目安でいけます。ただし熱すぎると、漂白効果が薄れてしまうので熱いよりは温めなくらいで考えておくとよいです。


中せんとパッキンは外せるところは全部外して、過炭酸ナトリウムを溶かしたお湯の中へつけ置きします。
メモリ付きのタッパやボウルをつかうと分量がわかりやすくていいですよ。

中せんとパッキンは長時間のつけ置きは好ましくないので、目安は30分ほどですすぐようにします。(サーモスの推奨時間です)


本体の方は、お湯をギリギリまで入れたら必要分量の過炭酸ナトリウムを入れてしばらく放置します。長くても1時間くらいでしょうか。


シュワシュワ~っと泡が出ます。ふたはせずに、このまま放置しておきます。しばらく置いたらあとは、入念にすすぎ洗いしましょう。


こんな風に色がついていた水筒が、


新品かよ!というくらい感動的にピカピカになります。

何度も言うようですが、酸素系漂白剤を使うとしてもまるごとドボンと入れてつけ置きができるのは基本的に「中せんとパッキンのみ」です。

コップ付きの水筒の場合、全部プラ素材のコップであればつけ置き漂白できますが、コップに何か装飾が施されているようなものであれば、隙間から水が入ってしまうとよくないのでつけ置きはできません。


今回私が購入したタイプのものは、コップはドボンとしちゃダメなやつです。コップは洗剤で丁寧に洗うまでにとどめておきます。

家ではだいたい週1くらいで酸素系漂白剤で軽く漂白するように心がけていますが、頑固な茶渋がついていて長時間のつけおく場合はさすがに劣化の原因になってしまうかもしれません。

安全にかつ強力に汚れを落としたい場合は、やはり専用の洗浄剤を使った方が効率よく汚れが落とせるのではないかと思います。

なるべくは酸素系を。

塩素系は強力除菌のイメージがありますけども、使いどころを間違えると有害なものになってしまったり、水筒の保温能力がなくなってしまったり、部品が劣化したり・・・といいことはありません。使う場合はくれぐれも気を付けましょう。

水筒を念入りに洗う時は、まるごとつけ置きに注意して、使う漂白剤は酸素系(できれはメーカー推奨のもの)という点を覚えておくと紛らわしくないかと。

きれいにしたあとは、丁寧にすすぎ洗いして、水気を取りしっかり乾かしておくことも重要ということで憶えておきましょう。

そしてどうしようもなく中せんなどの汚れがひどいときは、潔く部品交換を考えましょう。洗浄剤買うより安い可能性もありますし。

主なメーカーの部品取り扱いについて

なお、サーモスの部品はAmazonなどでも取り扱いがありますが、サーモスオンラインショップから確実に取り寄せできます。送料は全国一律350円なので利用しやすいです。

また、タイガーはタイガーパーツショップ/水筒、お弁当/ステンレスボトルから。こちらの送料は税抜300円です。

象印は象印でショッピングから。こちらも送料は税抜300円です。

ステンレスボトルを長く使っていると傷んでくるのは主に中せんとパッキンですからね。においが気になるのもそこですし。交換して使えるのはありがたいです。

以下、参考にさせていただいたページです。購入時に取り扱い説明書はポイせずにちゃんと中身を読んで確認するのが長く使うコツですよ。

スポンサーリンク

↓なんとなくフォローしてみる。

関連コンテンツユニット
トップへ戻る