セリアのミニトートバッグをインナー&サブバッグとして機能的にアレンジしてみました。


既製品の布バッグを使って、自分が使いやすくする為にあれこれ部品を付け足しました。

先日、100均セリアで買ったバッグに「きりえプリント」をつけましたけども、

「きりえプリント」でトートバッグにプリントするの楽しい。
アイロンで手軽に染色したような風合いになる「きりえプリント」。やってみたらついついハマってしまいました。

このバッグが軽くて使いやすいので、更にパワーアップさせてみました。


完成した物は写真のとおり。
間に合わせの生地で作ったので、紐というかベルトも全部白だとなんとも物足りない感じなのですが、デザイン的なところは追々直していきたいと思います。

「たすき掛け」もできるようにベルトも取り付けたわけですが着脱可能で、外してこれまでのようにミニトートバッグとしても使えます。そして最大のポイントは、こう見えて中身もいろいろ付け足しているところであります。

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バックが開きっぱなしにならないようにするために。

トートバッグはシンプルで使いやすいんですけども、とじ具がついていないと中身がガバッと見えちゃったり、ふいにカバンを落とした時にぶちまけたりするんですよね。

そこで、ボタンを付けて軽く閉じられるようにしました。


ファスナーをつけると完璧なんですけども、開け閉めが面倒になるのも困るので、今回は「スナップボタン」を縫い付けました。


ダイソーに売っていた14mm・9個入りのブロンズ色のを使っています。

こういうのは、マグネット式のマグネットホック(マグネットボタン)を使うのもいいんですが、このバッグには財布やカードケースを入れて持ち歩くので、なるべく磁気でカードが干渉されないようにスナップボタンにしました。


表側に縫い目が見えないように、2重に折り込まれている場所をめがけて括りつけています。
薄い生地だとこういうことはやりにくいですが、厚手の帆布だとやりやすいのですよ。


表の見えるところには、スナップの位置にやや大き目の飾りボタンをつけました。これでスナップの位置がわかりやすくなるので、手探りでもサッと閉めることができます。

ちなみに、磁気は気にしないしスナップボタンだと縫い付けが面倒だという時は、マグネットホック(マグネットボタン)が売っています。そっちは生地に突き刺してつけるタイプがあるので、もっと楽なのではないかと思います。マグネットホックはダイソーでは探せませんでしたが、セリアにはありました。

バッグの中にポケットを追加したい。

何でもポンポン突っ込めばいいのがトートバッグですが、物が多いと探す羽目になるので、よく使う物を入れる「ポケット」も追加しました。このポケットは時には取り外したくなる時もあるかと思い、ボタンで着脱できるようにしました。


ポケットを付けているボタンの位置は、スナップボタンに被らない場所になっているところがポイント。表からもボタンの縫い付けが分からないように布地が2重になっている部分へボタンを設置しています。

何かの服から外して取っておいたボタンを使ったんですけども、今思えばもっと目立たない半透明なシャツボタンとかでよかったかな。


こんな感じで、充電器をつけた状態のスマホとよく使うメモ帳付きカードケースがすっぽり入るサイズで作っています。

ちなみに、使っているモバイルバッテリーは以下のもの。

モバイルバッテリーAnker PowerCore Slim 5000も買いました。
スマホにぴったり重なる形がうれしいAnkerの5000mAh スリム型 モバイルバッテリーを買いましたので、使い勝手の感想を書いておきたいと...

カードケースは自分でメモ帳とペンをセットした100均のやつです。

100均のちょっぴり高そうに見えるカードホルダーを改造してみました。
改造っていっても、チョロっとだけあーして、こーして・・っていう程度なんですけども。
カードケースに薄いメモ帳を自分で備えつけるっていうのはどうでしょう。
常備するメモ帳について悩んだ結果、最終的にこうなりました。


中のポケットを外したところ。
ポケットで使っている生地はダイソーで入手した厚手のはぎれ布。帆布とは違う風合いなんですけど、色は生成りで雰囲気はバッグに近いやつです。45×70㎝くらいの小さな布ですが、この後作る紐もこの生地1枚で賄うことができるのですよ。

ミシンが家にないのでボタンホールを作るのが大変でしたけど、頑張ってほつれないように糸でかがりました。


ポケット部分はこんな感じで作っています。今回使っているのは厚めの生地なのでポケット部分は生地を2重にして少し張りが出るようにしました。場合によっては生地に芯を入れたり、張りができるように中にPPシートを入れて硬さを出してもいいかなと思います。

鍵をひっかける場所がほしい。


家の鍵やエコバッグを引っかけておく場所をポケットの反対側に作りました。リールとかフックとかつける場所ですね。ひとつはフックをひっかけるように、もうひとつはナスカンをつけてちょっとした小物をひっかけておけるようにしてます。


ポケットや紐づくりで使った生地の余りを折り込んで細めの紐を作り、それからバッグに縫い付けています。ここに関しては表から見た時に縫い目は見えます。丈夫に縫い付ける必要があったので、やもなしでということで。

ショルダーにしても使えるように。

両手が使えるようにたすき掛けできるようにもしました。しかし長い紐を直接縫い付けてしまうのも不便になるかと思い、状況に応じてつけ外しできるようにDカンナスカンを使っています。


Dカン(5個入り)とナスカン(25mm)14個入りはダイソーにあったものを使っています。


紐の折り方はこんな感じ。アイロンを使って生地の端っこが出てこないように折り目をつけてから縫うとうまくいきますよ。


紐の方には先にDカンにナスカンを取り付けたものを縫い付けます。

これをやるためにDカンのつなぎ目をペンチで開いて頑張ってナスカンを入れたんですけども、これがまたものすごく硬いのですよ。1回開いて入れられればもういいんですけども。腕プルプル言わせて汗かきながらやりましたが、これはヘタすると間違いなく怪我します・・・・

なので100均の金具で間に合わせようとせずに、ちょっと高いですけど「バッグ用ナスカン」という正式なものを使う方を圧倒的にお勧めします・・・。


Dカンと紐は金具を抑えるようにしつつ、2本縫っています。
同様にカバン側の方にも短くカットした紐にDカンを通してからしっかりと縫い付けています。

紐の長さを調節できるようにする。


肩掛けできるベルトは幅約3㎝、長さ70㎝の紐を2本作ってから、角カンと移動カンでつなぎました。大きさにもよりますが、30mmくらいなら2個入りで200円くらいで買えます。100均でも探してみましたけど、さすがに見つけることはできませんでした。


単純に繋げばいいっていうものでもなくて、たすき掛けしたときに移動カンが肩に当たらない位置が理想です。できることなら実際に自分でたすき掛けしながら長さを調節するといいですね。

移動カンは紐の太さに合わせて30mmを選びました。紐の幅を考えるともう少し大きくてもいいかも。でも調節時の紐の滑りは悪くないです。

ベルトをつなぐ角カンも紐の太さに合わせて30mmを選びました。なんか移動カンに比べて細いんだけど、これでいいかはよくわかりません・・。

2パターンで使えるインナーバッグとして活躍中。

というわけで、あれやこれや付け加えてリメイクしたミニトートバッグ。


一応普段は、紐をはずして手提げとして使えるわけですが、


紐を取り付けてショルダー的な使い方もできます。


一応たすき掛けして使う時は、ポケットの下に手提げ紐を畳み込むことができるので、ポケットから物を取り出すときに邪魔にはなりません。反対側は普通に折りたたむだけになるんですけどね。ポケットがない側は手提げ紐はそんなに邪魔にはなりません。


軽くて機能的でお手頃なバッグがほしかったんですよね。このミニトートバッグの中に主要なものを入れて、更に大き目なカバンに入れておくという「バッグインバッグ」のような使い方がしたくて自作してみたんですが、完全に自分が欲しい機能だけ付け加えたので、手前味噌ですけど満足してます。

なんでこんなことしてるかって、車での移動時とか、毎度大きなカバンを持って降りるのがダルいんですよね。

なので普段からこのミニバッグへ財布や携帯、手帳などの主要なものだけ入れて、バッグに入れておくようにして、ちょっとトイレや買い物に行くときに引っ張り出して持っていく、といった使い方が結構便利なのですよ。

会社員の方がお昼休みや外出時にちょっと持ち出すバッグ・・的な?そんなニュアンスです。あんまり事務的なデザインじゃない方がいいなあと思って帆布タイプでやってみましたけども、軽くてデザイン性のあるものを模索してみたいですね。

自分で手芸すると高くつくイメージありますけども、今回のバッグはボタンや金具やはぎれ布をそろえて全部合わせても、1000円前後で作れます。帆布のバッグは加工しやすいのでいいですね。

いかんせんミシンがあれば早いんですけどねえ。
手縫いだとそれなりに手間だけはかかりますけど、アレンジの参考になればと思います。

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