野菜が高いけどめげずにバランスのいいご飯を作りたい。


決まった野菜を使わずとも、きっといい方法があるはず。節約を意識しながらも値上げの状況に対処する考え方など・・・。ふと思ったことです。


今年の冬は野菜が高いですねえ。買い物に行く度にため息がでます。
例年、だいたいクリスマスから年末、そして正月のあたりまでは全体的に野菜は値上がり傾向にありますけども、今年は正月が終わってもなかなか値段が戻ってきません。

しかしどこも不足なものは仕方がない。ないものはないのです。考え方を変えて乗りきっていくしかありません。
そうです、ものは考えようなのですよ。前向きにいきましょう。

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どれだけ高いのかというと。

我が家のいつもの冬は煮物や汁物、鍋物をやる機会が多いので、白菜、大根、キャベツ、ネギなど、どの鍋でも転用できる野菜が冷蔵庫を満たしてくれていました。ほうれん草も冬場が美味しいのでよく買ってました。

しかし、今年はいつもの冬野菜に安易に手を出すことができずにいます。


特に常駐率の高い白菜やネギは2~3倍くらいの価格になっています。

それじゃあ白菜の代わりにキャベツを・・・と見てみると、いつもは1玉150円ほどで買えるのに300円越え。カットでもすごく小さな4分の1カットで100円とか、いつもの数倍の価格をみると、ここまでしてキャベツを食べなくてはいけないのだろうか・・・と考えてしまいます。

大根も使用頻度高いので1本買いたいと思って売り場を見るんですが、例年は1本100円程で買えるのに398円とかほぼ400円の値段に動揺の色を隠せません。

緑色の葉もの野菜も同様に倍額です。

住んでいる地域は農家も多いし、比較的野菜の物価は安いところなのでこの価格に免疫がないといいましょうか・・・

全国各地で物価は違うので、この程度でビビるなよとか言われるかもしれませんが、どうか弱音をはいても許してください・・。

高いということは、どれだけ大変なことなのかというと・・・

●例年
白菜 4分の1 50円~100円
大根 1本   100円~150円
ネギ 1束(3本~4本)100円~150円
キャベツ 1玉 100円~150円

合計 350円~550

●今年
白菜 4分の1 200円
大根 1本   400円
ネギ 1束(2本)150円
キャベツ 1玉 400円

合計 1150円

なんてこった。

肉や魚は輸入物が多いのでわりと限度があるんですけど、一番価格が動くのが野菜なんですよね。

例年は特売で、ほぼ同じ分量を買ってもめちゃ安な時もあったんですけど、野菜が高い時期は単純に2倍ほどの開きがあります。
この分量を買っても、3人家族で3~4日でなくなります。

さすがにこればっかり食べるわけではないですが、これらを月に3~5回は買うので、多めの5回で考えると・・・

いつもは高くても2700円くらいで済むところ、約5700円かけなくてはならなくなってくることになるのです。
3000円近く差が出ることになるんですね。

3000円て、結構食材買える金額ですよ。

すべての物が高いわけではない。

よく一部の商品が値上げされただけでもニュースになったりしていますが、そこまで劇的に高くなっていない野菜も確かにあります。

いつでも値段が変わらないのは、豆苗やもやし、かいわれ大根などの屋内で栽培(水耕栽培などで安定供給)されているものです。きのこ類も劇的に高騰しているわけではないです。いつもよりは高めだけど。

また、すべての産地ですべての野菜が不作だったというわけではなく、仮に取れ高が低くてもストックが用意されているものは金額が安定していたりします。

産地にもよると思いますが私の住んでいるところでは、じゃがいも、さつまいも、にんじん、玉ねぎは普通の価格です。

れんこんや長いも、ごぼう・・・このあたりも、安くはないけど普通ですね。かぼちゃなんかはメキシコ産でも結構おいしかったりします。

組み合わせ技でしのぐ。

高い高いと言っていても、何も食べないわけにもいきません。
売り場をぐるーっとみて回って、頭の中でこんなことを考えてました。

高いから買わないんじゃなくて、買うけど使う量を減らしてみる?

もちろんその食材の必要量の栄養がとれるには越したことないですけど、高い時にいつもと同じ量で作ると家計にも響いてきちゃうじゃないですか。

高いと買う気になれないけど、だからといって全く食べないのは食生活に偏りがおきてしまいます。
私も相方さんもそろそろ健康を気遣う年齢になってきましたし、ここで大病してたまるかという気持ちもあるので。

そこで代わりの安い食材で「かさまし」の出番であります。

例えば鍋に入れる野菜は、

通常キャベツを使うところ・・・
→〈キャベツ〉+〈もやし〉でかさまし

いつもは白菜・・・
→〈白菜〉+〈もやし〉

大根おろしをたくさん使うみぞれ鍋は・・

〈大根おろし〉+〈ながいも団子〉(すりおろした長芋を入れてから軽く火を通し、大根おろしをかぶせる)

しかし代用品でかさましすると、どうしても野菜の旨みや甘みが物足りなくなるので、きのこ類をいつもより多目に入れとくとか、状況に応じて油揚げをプラスするなどしてコクをアップさせるとなおよしですね。

葉もの野菜で和え物をするときは葉ものだけを使うのではなく、他の物も足して混ぜ合わせます。

例えば、

葉物(ほうれんそう、小松菜、チンゲン菜など)+もやし+にんじん、場合によってはエノキや糸こんをプラス

胡麻和えでもいいですけど、めんつゆや白だしで味付けして鰹節をそえるのも美味しいです。塩分を控えたい時は、ごま油や七味などを風味付けに使うと上品になります。

煮物系は、通常大根とお肉と合わせて煮込むところを・・・

大根+こんにゃく+にんじん+練り物でボリュームアップ
大根+ながいもでも代用OK
大根の代わりに高野豆腐や厚揚げで煮物にしてしまうのも手。

思いきってじゃがいもを主体にしてしまう考え方もアリかと。
茹で玉子に煮汁を染み込ませて添えることで、大根の少なさをカバーできてしまいます。

こんな感じで、他のあんまり高くない具材を増やすことでごまかしごまかし対処していこうという試み。

大根、キャベツ、白菜などは、他の旨みと組み合わせることで引き立つ野菜でもあるので、それと同様の役割を果たしそうなものをさぐっていくのです。

それはもはや定番料理から外れてしまっているので邪道かもしれないですけど、家庭料理なら許せるのではないかと思うのです。そりゃ好みはいろいろありますけど。

とりあえず、もやし使っておくっていうのは世の常。煮ても傷めてもゆでても使える万能なありがたい食材です。
しかしみんな考えることは同じで、うっかり遅い時間に買い物にいくと頼みのもやしが売り切れてたりすると痛恨ですけどね。

もやしは長持ちします。


ちなみにもやしは、買ってきたら野菜室ではなくて冷蔵室の一番冷えるところにおくといいです。
凍らない程度の温度設定ならチルドに入れるのもいいですよ。


また、タッパにもやしをいれ、もやしが隠れるくらい水をいれて、チルドに入れておくと更に数日白いまま長持ちします。もしくは、冷蔵室のよく冷える場所、奥の方に置くといいです。
水はなるべく毎日とりかえてくださいね。そうするとにおいもなく、シャキシャキの状態を保てますよ。ガチで。

考え方を変えるといい効果が?!

物価があがるといつもよりは食材が高くつくことにはなるんですが、それでも自炊は外食するよりは圧倒的に安いです。(バランスのとれた食事をするならば)

食材を変えるといつもと違う料理になりますが、いろんな組み合わせで一品作ることになるので、むしろバランスのいい食事にもつながるというメリットも。
大皿1つで料理出してあとはみそ汁でも作っておけば十分なごはんになるのですよ。

こんなときこそ工夫ができるチャンスかも。・・・・と、使える食材を駆使して今日も明日も明後日も、毎日料理をしていくのでありました。

前向きにいきましょ。

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