アウトドアで便利なクッカー、メスティンについて。

メスティンという有名すぎるものの話で恐縮なんですが、気になってるけれど、今更人に聞けない・・と思っていたら参考にどうぞ。

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メスティンとは

ここ数年キャンプブームが広がっていて誰しも持ってるみたいな風潮もあり、珍しくもないものですが、メスティンとは四角い形の飯盒炊飯もできるクッカーのことです。

昔ながらの日本の飯盒は4合くらいを目安に作られているので大きすぎて使いにくいんですが、メスティンなら1合から炊飯できるのでいつでもどこでも炊きたてご飯が食べられるというところから人気商品となりました。

今はすごく安いものも乱立しているのでどれを買うのがいいか迷いますが、メーカーなどはよく調べて考えて購入されるのがよいかと思います。壊れているものはダメですが、アウトドアグッズは安いから使えないということはないです。さすがにレビュー盛り過ぎな激安商品は疑う必要がありますが・・。

どこもかしこもあんまりメスティンメスティンいうので、そんなにいいのかなーと昨年買ってみたのですが、1~2人の調理ができるクッカーは扱いも手軽で、持ってて損はないなあと思いました。

買ったメスティンは最も有名なトランギア製ではなく、ミリキャンプ製のドイツメーカーのものです。なんの問題もなく使えてます。

サイズや重量ははトランギアとほぼ変わらないらしいです。トランギアと何が違うかって、蓋のところに溝がないというのと、取手をつけているリベットが3つだっていうことぐらい。

何度もご飯も炊いてますし、蒸し料理もやってますが全く不満に思ったことはありません。

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メスティンを買った時にやるといいといわれていることについて

最初のバリ取り

バリというのは、切りっぱなしの加工状態で角が立っていて鋭利になっている状態のことで、バリ取りというのはヤスリがけなどをしてフチで手を切らないように加工するということです。

メーカーによっては「バリ取り不要」と言っているところもありますが、自分で触ってみて気になるならヤスリがけすればいいし、気にならないならそのまま使えばいいだけの話です。

使うヤスリはスポンジタイプのほうが使いやすいですが、 100均やホームセンターで売ってる紙やすりで十分です。番手は400番~600番くらいで削って、もっと手触りをよくしたいなら1000番も使って整える・・という具合で十分かと思います。

紙やすりならホームセンターで数十円でバラ売りもしてます。

この手のグローブは重宝します

ヤスリがけをしている最中に怪我をすることもあるので、滑り止めのついた手袋があると便利。削りカスを吸い込まないようにマスクをしたり、拭き取るウエス(キッチンペーパーとかでも十分)もあるとなおよしです。

調理中にフチをひっかけて手を切るようなことはないんですが、特にメスティンを洗っている時に手を切りそうになるので、そういう行動の流れも想像しつつ加工を加える・・ということになりますね。

どれくらいやればいいのかというのは、指にひっかかりがなくなるまでやればいいとしか言いようがないのですが、とりあえず削りすぎないように。やりすぎるとフタの締まり具合に影響がでそうなので・・。

しかしバリ取りをやったから全く切れなくなるわけでもなく、切れる時は切れます・・。心配な時はゴム手袋をつけるなり、気をつけて洗ってください。

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米の研ぎ汁で煮る行為

米の研ぎ汁で煮る(または野菜くずを入れて煮る)、という方法があり、皮膜を作って焦げ付きにくくする、変色を防ぐ、アルミ臭さを取る・・・などの効果があります。

米の研ぎ汁で5分ほど煮てから洗剤なしでさっと洗って完了

その後何かの料理でメスティンを使う

後片付けは洗剤付けてスポンジで洗う・・・

この行為はメスティンを使う前に行うとよいとされていますが、毎回研ぎ汁煮るのも面倒なので今は気にせず使っています・・。私はですけども。

最初はビビってちゃんとやってたんですよ。でも2個めに買ったメスティンからは、最初に丁寧に中性洗剤で洗ったあとは研ぎ汁で煮ずにそのまま使ってますが、特に違和感は感じてません。

有害な調理器具を使っているわけでもないですし、気になるならやる・・という程度で良いんじゃないでしょうか。確証はないのであんまり強くは言えませんけども。

考え方はそれぞれですが、私は使い込むほどに馴染んで匂いもなくなるので気にしない派です。思う存分使って道具の特徴を理解して、道具が駄目になったらまた買えばいいんじゃないかなという、考え方でやってます。・・いろんな方がいますので、自身の思うところでやってみてください。(雑か)

お手入れについて

どんな鍋もクッカーも使っていればそれなりに傷も尽くし、着色もしてきます。火加減を間違えれば焦げ付くことも普通です。

汚れが取れなくなった時はどうすればいいか。また、長く使うにはどうすればいいのか、気にかけておきたいのは以下の点です。

アルミ製のクッカーの特徴

アルミは柔らかいので傷がつきやすく凹みやすい
 →金たわしや金属ヘラを使うのは極力さける。落とすと形が簡単に歪みます。

酸性とアルカリ性に弱い
 →調理中は仕方ないけど、できれば酸味の強い料理や重曹を使った調理は避けたほうが鍋は傷みにくくなる。

また、作った料理をそのまま入れっぱなしにしておくのもあまりよろしくない。作った料理はできあがったらすぐ食べてしまうか、別の容器に早めに移すのがよいです。保存容器として食材を入れる時はラップやビニール袋を活用して工夫する、とか。

焦げ付いてしまったときは

クッカーを傷めないように焦げ部分だけを取るには、いったん水を張って沸騰させ汚れを浮かしてみて、取れない部分は無理やり取らずにひたすら乾かします。そしてまた煮る、乾かす・・を繰り返すとだんだん取れます。・・面倒ですけど。

ステンレスであれば重曹が効果的なんですが、アルミは重曹を使うと黒く変色していまいますのでこれはおすすめできません。(黒くなったからといって害はないらしいのですが、見た目的に心配になるかと思うので・・)

水に大さじ1くらいの酢を入れて煮る、という方法もあって焦げを取るにはてっとり早いですが、これも重曹ほどではないけど黒くなりやすい方法です。
万一、黒くなったらレモンや林檎の皮を入れて煮込み、覚めるまで放置してからこすると黒ずみはとれます。

金たわしを使うと、だいぶ傷だらけになります。そして傷がつくと次回から一層焦げ付きやすくなります。焦げをみると削り取りたくなるけれど、硬いものでこするのはできるだけやめましょう。

しかしですね、どの方法も一旦焦がしてしまえば完全にキレイにするのは結構体力を時間を使う大変な作業です。使う段階でなるべく焦げつかせないようにしたいところですが、・・まあ、焦げ付かせてしまうのも勉強のひとつともいえますし。。

恐れず経験を積んでいく寛容さもあるといいかなあと思います。

アウトドアやキャンプを楽しむ心得

キャンプをする時は火の扱いはもちろん、火の始末、ゴミの片付けなどは絶対にルールを守って欲しいです。

そういう厳しさも持ちつつも、新しい道具に触れて「こういう行動をすると怪我するよな・・」「このあと誰が来ても気持ちよく使えるな・・」と、常に学習していきたいですね。

こうすべき・・という決まりはなく、自分が使いやすい道具で遊ぶ。自分で工夫をして使うのもキャンプ道具を使う楽しみでもありますし。この記事を書きながら、これからもマイペースでアウトドアを楽しんでいきたいと思いました。

アウトドア
この記事を書いた人
ぴらめこ

生活全般の仕事効率化を研究中につき、便利文房具や家事のコツみたいなのも書いてます。DIY好き。普段はチラシを作ったりWebを作る仕事してます。
 

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