自宅でメスティン炊飯の練習を兼ねて美味しいおにぎりを食べる。

外でのキャンプ時に使うためにいろんな道具を買ってみては、使うのを楽しみにしています。しかし外でいきなり使うというのはかなりの確率で失敗する・・ということを過去の経験から学んできました。

今回は、大抵やってみたくなる「ご飯を炊く」ということについて。

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使っているメスティンについて

メスティンを初めて買った時は自宅で使ってみることから始めました。

・・いや、本当はぶつけ本番でいきなり外で炊いたんですけど、いろいろ課題は多かったので落ち着いて自宅で見直してみようかなと。

ちなみに、ウチにあるメスティンは有名な「トランギア社製」ではありません。

誰になんと思われようと私はこのメスティンを愛しています。

炊飯に限らず、これでいろんな調理をやっていきたいなあと、いろんな人の動画を見たりブログを見るのが楽しくて仕方ありません。

でもまずは基本の炊飯からマスターしたいなあと、なんか「できる人」になりたい欲もあったりなかったり。ひとまず米1合から炊飯できるメスティンで基本からたどっていきます。

炊飯するまでの流れの基礎知識

普段電気を使い、炊飯器で米を炊いていると、あんまり細かいことは気にせずに過ごしてしまうものです。改めて別の容器でご飯を炊いてみて、準備する食材はどれくらいの量が必要なものなのか知っておくのは食材を無駄にしない重要なポイントでもあるんですよね。

ということで、ここで一回丁寧に「米を炊く」ということについて、改めておさらいしてみようと思います。

基本的な米の量を知っておこう

まず、米の量でどれくらいの炊きあがりになるのか。

炊飯する時に目安になる基準

米1合=150g(お米の計量カップすりきり=180cc)
使う水の量=200ml

炊飯時の水の分量はだいたい「米1:水1.2」くらいが基準になります。そして米1合を炊飯してどれくらいのごはんが炊きあがるのかというと、

1合を炊飯した時のごはんの量

炊きあがりの重さ=約350g(※水の分量や米の品種により多少前後します)
米1合で普通茶碗約2配分。(一般的には茶碗1杯は150gくらい。山盛りにして200g。)

普段あなたが食べている量はどれくらいの量でしょうか。これで基準がわかりました?

外食時の弁当やごはんの量の目安

一般的に弁当に入っているご飯は一人分で200~250gくらい。
小盛りで150~200g。大盛りで300~350gくらいとなっています。

(※お店によって設定は違います。昔バイトでそういう店で働いていたことがあり・・参考までに。)

お米の量はカップで軽量せずともメスティンのフタでも代用できます。

フタに水をなみなみ入れて量ったら180ccとほぼ同量でした。

水の分量はこれよりも少し多めに考えたほうがいいかなと思うので、ペットボトルのキャップ2杯分程度足すとか、普通の紙コップすりきり1杯で200mlなのでそれで量るものよいです。

自宅であえて身近にある道具で分量を把握しておくと、外へ持ち出す道具も減らせます。

お米の研ぎ方

米はきれいな水を使って、数回水を変えながら洗っていきます。
最初の水はかきまぜずにすぐに捨て、2回目にいれた水を一緒にかき混ぜて米の表面についている糠をとります。

水が白くなったら水を変え、かき混ぜて・・を3回くらい繰り返せば、米とぎの終了。完全に水が透明になるまでやらなくても大丈夫です。

白くなった水は捨て、しっかりと量った分量の新しい水を入れ米に浸水させます。

無洗米使えば米とぎは省略しても構わないんですが、無洗米は高めですからね。。

米の浸水時間

最近の炊飯器は浸水時間は考慮しなくてもよくなってますが、普通の鍋やクッカーなどでご飯を炊く時は、最低でも30分くらいは研いだ米にきれいな水を入れて浸水させます。

水温にもよりますが寒い冬場の浸水は長めにとって、1時間~1時間半くらい置いても大丈夫なくらい。その方がご飯に芯がが残りにくくなります。炊いたご飯がなんとなく硬い時は、水の分量よりも浸水時間が短い場合が多いです。

これは炊き込みご飯を作る時も同様です。具材を入れてから浸水時間を量るのではなく、水につけておいてから一旦水を切り、改めて出汁や具材を規定量投入してセットすると、芯のない炊きあがりになります。

気温が高い夏場は水も腐りやすくなるので、浸水させ過ぎは気をつけましょう。

五徳と燃料

メスティンを使ってご飯を炊く時は、この開くだけで簡単五徳の「ポケットストーブ」を使うことが多いです。エスビットというメーカーで作っていたものが有名ですが、エセビットと言われるもっとやっすいものでも十分使えます。ただ、エスビットの方が開きやすいとか使いやすいという話もあるので・・好きなのを選んでください。

ウチで使っているのは「エセビット」の方です。

なんか今見てみてみると、いろんなメーカーのが増えてますね・・。

多少硬くても使っているうちにゆるくなってくるであろう・・ 的な。

観音開きにして、五徳の足を立てる・・というような作りになっているのですが、ちょっと硬いんですよね。コツとして、大きなパンを割るような感覚で開くとうまくいきます。

五徳が小さいと使える燃料のサイズが限られてくるのが難点なんですが、100均にも売っている固形燃料くらいがちょうど収まります。

あとは、自作でアルコールストーブを作るとか、そういう研究をするのも楽しいですよね。

炊飯時の火加減

この30gの固形燃料に火をつければ25分くらい燃焼するんですが、最初は強火で後半は弱火でいい具合に燃焼していくので、炊飯にちょうどいい火加減をだまっていても行ってくれるところが固形燃料のすごいところ。

燃料に点火

なので、固形燃料に火をつけてあとは放置でOKという、「自動炊飯」を知った時は感激しました。

あとはメスティンを乗せてしばらく放置。

火の高さも悪くない組み合わせですよね。これ発見した人、ほんとにすごい。

沸騰するとフタが浮いてくるので、何か重いもので抑え込むようにします。軽く蓋を開けて缶詰をのせるもよし、そこいらへんで石を拾ってくるもよし。

そうこうしているうちにこの燃料が燃え尽きるまで、放置で自動炊飯完了。

固形燃料は燃え尽きるまで置いておいて大丈夫です。

せっかく温めた缶詰も一緒に保温。

火が消えたら、できれば保冷バッグや毛布などにくるんで保温しつつ10~15分くらい蒸らします。

これで炊飯完了となります。

炊飯は火加減が難しいイメージですが、固形燃料なら火力調整がいい感じで途中から抑えられるようで、熱伝導のいいアルミならうまくいきやすいみたいなんですよね。

これをアルコールストーブやバーナーでやると、加減を見ながら炊くことになるというか、目が離せないというか、ちょっと難易度があがっちゃうので。

ちなみに炊飯はメスティンに限らず、アルミ製のパウンドケーキの型でもいけるようです。

【検証】100円ショップ商品だけで、美味しいご飯を簡単に炊く! | itoito.style

ご飯がこびりついたのを洗うのが微妙に面倒なときもあるので、これもやってみて覚えておこうと思いました。

ぜひ炊きたてを食べてほしい

この炊きたてのご飯の味はぜひとも味わってみてほしいです。

特別なものなんていらないですよ。インスタント味噌汁にシンプルに塩むすびのセットを自宅で楽しむのもなかなかオツなものです。

せっかくだし、炊飯器で炊くのとは違うお米の美味しさを堪能しましょう。

こういうのをわざわざ炭を起こさなくても作れるなんて、最近のキャンプ道具は便利なものが多いなあと関心しました。一昔前のキャンプはファミリーキャンプが主力で、火起こしも後片付けもひとシゴトでそりゃあもうクタクタになってたので・・。

外でやるときの問題は多い

ひととおりメスティンで炊飯する時の流れを買いてみましたが、無風状態の室内でやる時と、これを外で行う時とはだいぶイメージが変わります。

屋外は風が強かったりして火力がでなかったり、思い通りにご飯が炊けないとかそんな時も結構あるんですよ。炊きたての熱々ご飯もさっさと食べないとあっという間に冷めていきますし・・。

それにキャンプでは、テントやらタープやらテーブルやら・・と、まあまあ準備するものが多くてセッティングに時間がかかって、ご飯支度も勝手が違って・・と、最初からうまくいかないことも普通です。それでも何が起こっても焦らないように、事前に手順を知っておくと気持ちにゆとりが生まれますし、風景も楽しめるようになるというね。

キャンプだからと外でやることにこだわらず、自宅でできそうなことは普段からやってみましょう。その代わり火を扱う時は、周りに燃えやすいものを置かないようにし、しっかり換気をしながらですよ。意外と楽しいです。

アウトドア
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この記事を書いた人
ぴらめこ

生活全般の仕事効率化を研究中につき、便利文房具や家事のコツみたいなのも書いてます。DIY好き。普段はチラシを作ったりWebを作る仕事してます。
 

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