カウンター前の棚に電化製品を軽く載せているのですが、タップが微妙に邪魔なのでちょいと棚に部品を付け足して工夫してみました。
最初はタップを両面テープで棚にくっつけてしまおうかと思ったんですけど、裏側にあると何かと不便になっちゃうので、比較的手が届きやすいところへセッティングすることにしました。
ちょっとした小物が置ける棚を据え付ける。
今まで作った材料の切れっ端で、タップがのっかる台を作ります。すのこの下駄がはずれたものを使ってますけど、サイズさえ合わせれば100円ショップのすのこでも作れると思います。
いつもはネジで留めてますけど、細かいものは面倒なのでこれに限っては全部木工用ボンドでくっつけてます。
台を作ったら、ネジで棚の横に固定すればOK。
棚のサイドの裏側からネジで留めてます。
スッキリを実現してくれるのがこのタップ。このために、ここにこうしてスッポリ入れるために購入しました。
通常、コンセントの差し込み穴は幅が広い面についているんですがこのタップはサイドから差し込むようになってます。形がスマートなところもいいですね。
スイッチボタンもフラットに作られているので、邪魔にならないのですよ。ちなみにスイッチのボタンに電気は使ってないのでチラチラしないです。
すっぽりはまってます。欲をいえばこの状態でスイッチが押せるのがいいんですけどね。
棚の背面側の電源コードは後でキレイに棚の裏側に這わせるとして、タップがこのまま見えてるのは思わしくないので、
タップを隠すようにスリムなマガジンラックを置いてみるとか。いづれもうちょっと大きめな物を買いたいなあと検討中であります。
ふむ、これでだいぶ目立たなくなったかな。
とりあえず床にタップを置かなくて済むので、フローリングワイパーをかける時もタップをいちいち寄せる手間がないので掃除が楽ちんになります。マガジンラックは寄せることになるんですけどね。配線がごちゃっとしたタップを寄せるよりは手間ないかなあ。
しかし手作りの棚なので、なんぼでも好きなように出来ちゃうあたりはよいですね。タップの部分は、もうちょっとおしゃれに目立たなくできるように考えてみます。
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