自由自在に形を作れる(GEAR TIE)ギアータイという便利なモノの使い方。

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好きなように曲げて形を作れていろんな場面で活躍してくれるアイテム「ギアータイ」が、机周りのちょい置きスペース確保に絶賛活躍中であります。

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GEAR TIE(ギアータイ)ってなに?

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これがGEAR TIE(ギアータイ)というもの。
便利そうだなあと思いながらもなんとなく購入を先延ばしにしつつ、でもやっぱり必要に迫られて買ってしまいました。

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これが何なのかと一言で表現するのは難しいのですが、説明をするとすれば、針金やワイヤーのような使い方ができるといったところでしょうか。ラバー状のワイヤーというか。

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「ギアータイ」のよいところ。

針金は時には曲げるのにペンチが必要なことがあったり、物との接地面が滑ってしまてキズがついてしまうこともあります。あんまり何度も曲げて伸ばしてを繰り返していると金属疲労で折れてしまうこともあったりするんですよね。そもそも針金そのものを持ち歩いて使いまわそうとか基本的に思いませんけども・・。

ところが「ギアータイ」はいい感じで針金の苦手な部分をカバーしてくれていて、お手軽に普段使いができるようになっています。

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多分、芯は針金なんだと思いますが、その回りは厚手で弾力のあるゴムのようなシリコンのようなもので覆われています。このような素材は妙なゴム臭があることもありますが、ギアータイに限っては嫌な臭いは全くせず。無臭。
端っこまできれいにカバーで覆われていて、全面的に滑りにくいところがなかなかよいです。

長年使用していてもベタベタするようなこともないですね。

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なんといっても曲げる硬さが絶妙なんですよ。
固すぎると曲げても戻ってしまい、柔らかすぎると形を維持できなかったりしますが、どちらともなくいい形をキープできる硬さがあります。それでいてちゃんと素手で曲げた伸ばしたりできます。

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例えるなら、こういう脚を自在に動かせるタイプのカメラの三脚に近い硬さでしょうか?って・・・アレ?かえってわかりにくいかな・・・

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私のギアータイの使い方。

さて、いいモノであることは間違いないのですが、いったいどの場面でどういう風に使うのか。

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使い方に特に決まりはありません。自由なのです。遊んでもいいのです。アイデア次第なのであります。

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バランスよく曲げて、もはやスマホスタンドとして使うとかはデフォ。

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このようなちょっとしたスタンドが作れれば、

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メモ帳を立てて見やすく使うことも可能になります。

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ステキなペンたてだって作れちゃう。しかしこの場合、テープで下を貼り付けないと倒れますけども。

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懐中電灯を巻きつけて、簡易電気スタンドにしてみたり。巻きつけて使っても滑り落ちないんですよ。

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フックを作ればちょっとしたものを引っ掛けておくこともできます。
一応このような技は、S字フックでもできるっちゃあできるんですけど、よいひっかけポイントがないと傾いちゃったりしますからね。途中バネのような形にしておけば、ある程度高さ調整もできます。

こんな感じで、S字フックではうまくいかない場合に結構活躍してくれます。

ひっかけているものは、以前自分で作ったラック。うまくやれば窓の桟などでも同じようなことができます。ギアータイの表面が滑りにくい素材で覆われているおかげでずり落ちないように使えます。普通はひっかけるのが難しいような場所でもひっかけることができるんですね。なかなかできないですよね、こんな形で物を置くとか。

他にもケーブル類を束ねたり、ちょっとしたハンガーを作ったり、とにかく好きな形でフックを作ったり、とにかくいろんなことができるというわけで、出先で一時的に使うのも良いですし、とりあえず一家に2~3本あると重宝するのではないかと思われます。

イチオシはデジカメスタンド。

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個人的に一番作りたかったのが、コンパクトデジカメのカメラスタンドです。これをやりたいが為にギアータイを買ったようなものなのでありますが・・。

カメラで撮った写真をWiFiでPCに送る時にタッチパネルで操作するので、そこそこ角度をつけて置けるようにしたかったんですよね。

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これだとレンズを出した状態でも置けるんですよ。何か作業しながら撮影することもあるので、いちいちレンズを収納させるとか面倒な日もありますし。レンズや液晶画面を邪魔しない絶妙な角度でスタンドを作りました。

不満が出てきたらまた別の形で調整もできるので、かなりイイ。

というわけでほんの一例を紹介しましたが、少し頭をひねると、今まであり得なかった形で物を置くことができるようになるのがギアータイであります。

ココにこうして、あーして、こうやって固定できたら便利なのになあ・・・なんて場面に遭遇したら、もしかしたらギアータイが解決してくれるかもしれません。

長さはいろいろありますが、私が購入したのは18インチ(45.7cm)が2本入りのもの。

NITEIZE(ナイトアイズ) ギアータイ 18インチ 2個入 ブラック GT18-2PK-01 (日本正規品)
ナイトアイズ(NITEIZE)
束ねたり、吊り下げたり、物を立てたり。自由自在、繰り返し使用可能なカラフルラバー・タイ。

使い方にもよりますけど、ちょっとしたスタンドを作るなら12インチ(30.48cm)でも間に合いそうだなあと思いました。

充電ケーブルやイヤホン束ねるなら、3インチ(7.62cm)もしくは6インチ(15.24cm)あたりがよいですかね。

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