普段のふきん漂白は過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を使うのがおすすめ。

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酸素系漂白剤を使うようになって、いろいろ得した気分になってます。

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過炭酸ナトリウムという名前にビビるけど・・

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まず過炭酸ナトリウムという名前が家庭で使っていいものなのか心配になるんですけど、つまりは酸素系漂白剤のことらしいです。

漂白剤にも種類がありまして、プールの消毒液のような匂いを放つものが塩素系。刺激臭があまり漂わないものが酸素系っていうのが私の中の認識です。

塩素系のキッチンハイターは激安で売っていたりしてよく見かけるんですけど、酸素系ってなぜかお店であんまり見かけません。使ってみるとなかなかよいものなんですけど、手に入りにくいのが少々残念ですね。

ちょっと前までキッチン周りの除菌はなんの疑いもなく塩素系のキッチンハイターを使っていたんですけど、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)の存在を知ってすっかり漂白除菌の意識が変わりました。酸素系漂白剤ってすばらしいんですよ。

過炭酸ナトリウムの扱い方。

過炭酸ナトリウムはNHKの朝の情報番組、あさイチでやってて知りました。

番組内では洗濯に関することをやってたんですけど、過炭酸ナトリウムのことを調べてみると普通に食器類の漂白なんかにも使えるというじゃないですか。ただし、ちょっと気をつけるポイントがあるので、そこらへんの要点を押さえて使用すれば大丈夫です。

酸化力があるので、漂白剤、除菌剤、消臭剤としてよく使われる。

この「酸化力」っていうのがポイントなんですね。

炭酸ソーダ水溶液に過酸化水素を反応させてできるのが、過炭酸ナトリウム。過炭酸ナトリウムは、水と反応するとシュワシュワ~っと過酸化水素を放出して炭酸ソーダになる・・・ということらしいです。つまり水と反応する時が一番効果を発揮する時みたいです。

ステンレス以外の金属と反応してしまう。

ステンレス製は大丈夫なようですが、なんの金属かよくわからない場合は保存容器はできれば金属類でないものの方がよいかと思います。
つけ置き洗いするときの桶もプラスチックやビニル製あたりを使うのがよさげです。

保存する時は密閉してはいけない。

粉末なのでつい密閉したくなりますが、湿気で漂白力失うとかそういったことはないんだそうです。むしろ湿気よりも密閉して置くことの方がよろしくないのです。

なぜかといいますと、粉の状態だけど微量ながら酸素ガスが出ているらしいんですね。なので密閉にしておくと容器が破裂したり変形してしまう恐れがあるんだとか。

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うちは100円ショップの密閉されない容器に入れて保存してます。計量スプーンも100円ショップのもので専用の大さじとして入れっぱなしで使ってます。

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フタが立つので便利なんですよこれ。ダイソーで買いました。

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そういえば購入時のパッケージにも、ものすごい小さな穴が空いていました。これはガスを逃がすための穴なんですね。

水に溶かした状態で保存は出来ません。

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過炭酸ナトリウムは水にとかした時点で漂白力が発揮されるので溶けてから時間が経つとなんの効き目もなくなります。粉ですけどすぐに溶けますし、面倒がらずにその都度軽量して使うのがよいかと。

手荒れが気になる場合は手袋を使う。

手袋をつけるというのは過炭酸ナトリウムに限った話ではないんですけど、私は面倒なので素手で扱ってます。でも塩素系に比べて格段に手荒れが少ないです。

除菌できるといってもノロウイルスにはきかない。

万一、ノロウイルスが発生してしまったら漂白臭がとか、生地が傷む・・とか言ってないで、諦めてしっかりと塩素系の漂白剤を使いましょう。ノロウイルスをなめてはいけません。

キッチン周りで過炭酸ナトリウムを使うっていいものです。

過炭酸ナトリウムは普通に食器類のくすみや茶渋を取る時にも使えますが、一番衝撃だったのがふきんの漂白・除菌に使った時です。

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分量は、お湯(30度から50度)2リットルに約大さじ1を溶かします。どれくらい強力に除菌したいかにもよるかと思いますが、普段のふきん漂白なら大さじ1よりやや少なめでよいと思います。

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水でもいいんですけど、お湯の方が効果が高いみたいですよ。お湯の方が粉もよく溶けますしね。食器類のつけおきの場合は、すりきり大さじ1は入れた方がよく落ちます。

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粉を入れたら軽くかき混ぜて洗ったふきんをポイっとその中に放り込んで、15分~30分つけ置きしておきます。私は夜に漂白するので朝まで放置してますけども。

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時間がきたらよくすすぎ洗いして、しっかり乾かしておきます。普段は室内でこうやって乾かしてますけど、天気がいい日は外に干してカラカラに乾かすと除菌もバッチリです。このきちんと乾かすっていうのが大事なんですよね。

このつけ置き方法としては、塩素系のキッチンハイターを使う時とさほど変わりないんですが、なんといってもつけ置き中の消毒臭がないんですよね。ほぼ無臭なんです。更に、すすぎ洗いする時の手軽さがまた最高です。

塩素系の時は数回濯いでも独特の消毒臭がなかなか消えません。なのでさらに水につけ置きして・・とかやってましたけど、酸素系漂白剤はそんな手間はいらないのですよ。2~3回ちゃちゃっとすすげば匂いも全く残りません

そして生地の傷みが少ないという驚き。塩素系は色柄のついたものは、まだら模様になり、そして使うほどにふきんがボロボロになっていくですけどね。酸素系漂白剤なら色落ちはしないし、あんまり薄くならないしで、安っぽいふきんだというのにめちゃんこ長持ちしてます。

というわけで手間があんまり気にならなくなったので、ふきんの漂白除菌が苦にならなくなりました。

おまけ。ふきんをキレイに保つコツ。

ふきんに油汚れがついていると、つけ置きだけでは汚れはすっきり落ちません。なのでふきんを使ったら、食器を洗うついでに固形石鹸でふきんを洗うようにしてます。

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石鹸はコスパがいいケイ酸塩入りの固形石鹸使ってます。もはやだいぶ減っていてよくわからないものになってますけど、これが本当に油汚れがよく落ちます
食器洗い用の洗剤でふきん洗うとなかなか泡が切れなくて大変ですけど、石鹸を使うと濯ぎが早いんですよね。

ふきんは水洗いだけじゃなくて、汚れたら早めに石鹸で洗っておきましょう。

日中はふきんを使ったら石鹸で洗って乾かしておいて、夜の後片付けの最後につけ置きしておく。これで微妙に臭うふきんとは無縁です。

ふきん使う→石鹸で洗う→よくすすぐ→過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)でつけ置き→
すすぐ→よく乾かす→ふきん使う→石鹸で洗う・・・・以下ローテーション

こんな感じです。

さらにおまけ。過炭酸ナトリウムを使った後のヌルヌルがとれない時は・・・

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過炭酸ナトリウムが手に付いて水で洗ってもなかなかヌルヌルが取れないときは、クエン酸をすり込んで中和させるとすっきり落ちます。クエン酸水を手にスプレーしてもみ洗いするとよいですよ。

クエン酸も常備していると便利ですよ。

固形石鹸は、台所だけでなく普通に洗濯にも使えます。それぞれの場所にケースに入れて常備してます。日焼け止めや化粧がついた服を洗う時も重宝してますよ。


過炭酸ナトリウムはあんまりお店に置いてくれてないので、たっぷり入ってるのを買って分けて使ってます。

しゃぼん玉せっけんの方はパッケージにいろんな使い方が書いているので、非常に参考になります。

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