
日常で持ち歩くバッグ収納のヒントになるかもしれない記事をまとめました。
自分、肩こりで首痛めてます・・。数年おきに病院に行ったりしてます。
なので、バッグの中身を軽くするためにいろいろ試してまして、 「少ない荷物のようで実はいろいろ持ち歩ける」みたいな便利グッズが大好きです。できるだけ機能性重視で軽量なもの集める傾向がありますけど、カバンの中の物をうまく収納するために、やってることまとめてみました。
ざっくりと整理するなら。
まずはカバン整理の基本、バッグインバッグ。
良さそうなものを見つけては使ってみているもの、自分に合うものを探すのはなかなか難しいものです。
- 各ポケットから出し入れしやすいこと
- インナーバッグ自体が軽量であること
- インナーバッグがカバンの中で動かないこと
こういうのもとめてます。でも、しっくりくるものは少なくて自分の中では永遠の課題なんですが、これはいいぞ思えたのがリヒトラブのスタンドポケット。
整理の定番。バッグインバッグ。
色んなタイプを使ったけどまずはインナーバッグが軽量ってことが一番。自立もするし、トートバッグでも使いやすいです。
ちょっと面倒だけど、自作してみたら結構良かったということもありました・・。
他にもカバンの中身整理のためにやってることがあります。
必要な時だけ出して使う軽量エコバッグ
手提げタイプじゃなく、たすき掛けができるタイプのたためるバッグです。素材がパラシュートの生地からできてるらしく、とにかく軽くて薄いです。バッグっていうか、もはや袋なんですが。容量も20Lで書籍もファイルも結構入りますし、20kgまで耐えられるくらい丈夫。もっと渋めの色があるといいんですけどね。
小さな書類を持ち歩くために。
ハガキ、封筒、チケット、クーポン、パンフレットなどなど。
わざわざファイル使うほどでもないんだけどなー・・っていうサイズのものを折り目をつけずに上手に持ち歩くためのものです。どれもカバンの中で場所はとらせません。
ポケット多めな小さいクリアホルダー
A4サイズからカードサイズまで対応
行方不明になりがちな鍵の置き場所。
カバンの中で鍵の場所を決めておくといいんですけど、ポケット使うよりも有効に使えるのがキークリップ。
でもこれ最近ダイソーに似たやつ売ってたの見たな~・・・
いつも持ち歩く物を見直す。
普段づかいするもの同士を組み合わせて、ちょっとでも持ち物を減らそうとしています。
カードホルダーのポケットは自分で調整
ポケットが多すぎるのは持ち物を増やす原因にもなるので。あえて変えてみるのは効果的。
カードホルダーにメモ帳を合体?!
メモ帳持つほどでもないけど、いざというときに書くものがほしいという時に。そもそも必ず持ち歩く物に簡単な手書きメモ場所を作ればいいんじゃないかという発想のもとに生まれました。
カードサイズで鉛筆付きの既成品のメモ帳もあります。
メモ帳とセットで持ち歩きたい小さな筆記具
「何か書くものない?」っていう状況は突然やってくるので、小さくてかさばらない筆記具は重宝します。
あとで整理することを考える
ペンホルダーがないなら自分で取り付け。
強力にくっつくので一度付けると簡単には取れません。
カバー付きで収納と機能性をUP
メモ帳カバーを使うとペンホルダーがついてるし、どんなタイプのメモ帳でも気兼ねなく使えるようになります。台紙がしっかりしてるから、立ったままでも書きやすいっていうのがまたいい。
ノートにもカバーでメモと小物収納の両立を。
外出る時は、カバーノートのセットを持ち出せばいいだけの状態にしておけば忘れ物も減らせます。
通常ノートが2冊収容できるカバーノート
リングノートもバインダーも使えるカバーノート
そしてストレス最小限で使いこなすために、使えそうなノート調べてます。
ノートに限らずバインダーを使う選択肢も。
リヒトラブのスマートフィットカバーノートレビュー
ビジネスライクなデザインが多い中、おしゃれなカバーノートは少ない気がします。
カバーノートにプラスの収納
A5、B6あたりのサイズはありがたい。
もっと細かいものを整理したいときは、100均を探してみると結構いいのあったりするんですよね。ずいぶん前の記事だけど未だに売っている物もあるかな。
持ち歩きやすいサイズの筆記具
小さいけどちゃんと使えるボールペン。
小さいとどこかに転がって無くしやすいけど、ペンタイプの消しゴムだと収納に困らないです。
持ち歩くペンの本数を減らすために
リフィルに互換性のある多色ペン・カスタマイズペンも探っておくと、どこでも思い通りの使い方ができるっていうか。
いいのがあれば追記していきます
また新しいグッズやいい方法があれば追記していきたいと思ってます。