我が家のジャーサラダ事情。できるだけ気をつけたいポイント。

サラダって作ったらすぐ食べなくちゃいけないイメージでしたけど、やり方次第でそんなことないんですね。作り置き最高。

タイトルに保存が効く「生野菜サラダ」という表記を入れていましたが、誤解を招く書き方だったので訂正しました。レタスなどのカットした生野菜を家庭で持たせるには冷蔵保存で長くてもせいぜい3日、しかも冬場の寒い時期に限る状態での話です。作り置きは食中毒のリスクがあり、十分注意しなければいけないことと理解された上でのチャレンジをお願いします。

毎日食事の支度をするというのはなかなか大変なものです。

特に忙しかったり疲れてたりすると、クッソ面倒だな・・・という日もあります。
たまには外食やお惣菜を使うのもアリですけど、節約するなら自炊が至高ですし、なんていうかそこら辺のバランスが難しいなあと思うわけです。

そんな時に便利なのが作り置きおかずという手法です。
時間がある時にまとめて作っておいて、タッパにいれとくやつですね。作り置きおかずがあれば毎度ご飯の支度に手間をかけなくて済むあたりもいいんですよね。そういった部類のひとつとして、我が家もジャーサラダというものが仲間入りしました。

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ジャーサラダって何ですか?

近頃時々耳にするジャーサラダ。これがなかなか良いものだと気がつきました。

ジャーサラダのイメージ

ジャーサラダは一応野菜を瓶詰めする時にポイントがありますが、入れる具材によっては冷蔵庫で5日くらい保存がきくので作り置きサラダとしてなかなか便利なものです。

ジャーサラダの保存は、使う野菜の状態、種類、使用器具の消毒具合、また、冷蔵庫内の温度によっても日持ち具合は変わって来ます。

入れる具材によって保存が効くというのは、ピクルス等の一旦加熱されたものを使う場合に限ります。

噂によるとメイソンジャーという保存瓶を使って作ることからメイソンジャーサラダという名前になったようですが、煮沸消毒と密閉ができれば同じように作ることができます。
使いやすさと耐久性を考えるともちろんメイソンジャーの方が良いと思います。
しかし、買いそろえるとそれなりのお値段になる為そんな勇気が持てない私は、試しに100均(セリアで購入)の道具から入ってみてます。

↓ちなみにこれがメイソンジャー。丈夫そうだしオシャレ。

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入れ物はガラス瓶じゃないとダメ?

ジャーサラダは密閉できるガラス瓶を使うわけですが、100円ショップで売ってるもので充分です。ただし、煮沸消毒できるタイプの物がよいです。

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大きさはお好みですけど、我が家はまとめて3人分作るので大きめな900mlのやつを使ってます。
1人分づつ作るなら300~500mlくらいあればいいような気もしますけど、まあ、食べたい分だけ作るのがよいですね。ドレッシングを絡ませた後はもう保存はきかないので食べきれる分量で作るようにしましょう。

一見入れ物はタッパでもいいように思えますけど、そのまま食べるものを数日間保存するならタッパはあまりおすすめしません。

食べ物が悪くなる原因は雑菌が食材について繁殖するからです。なので極力雑菌が増えないように、まずは入れ物自体になるべく菌がつかないようにしてやることが第一前提です。長期保存するときは入れ物を消毒してから使うと持ちが格段に違います。入れ物がキレイでも隙間があると無意味ですよ。外から雑菌が入り込まないように密閉できることも重要です。

その辺を家庭でクリアできるのは、やはりガラス瓶だなあと思います。条件を満たせるタッパがあれば別ですが、ガラス瓶ならつけ置きOK、煮沸OK、何度使っても匂いも染み込まず、丈夫で長持ちですしね。

密閉に関していえばパッキン付きのタッパもありますけど、それだと熱に弱いので煮沸消毒できないですし、んー、そこらへんを考えるとガラス瓶てすごいですよね。
長期保存できる瓶を選ぶときは、フタもジャム瓶のようにある程度煮沸しても大丈夫なものを選ぶとよいです。

基本的にタッパに入れるものは、食べる時にしっかり温め直すもの、冷凍するもの、すぐに使い切るものって覚えておくとよいですよ。

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ジャーサラダの作り方。

ジャーサラダは基本的に難しい技術はいらないです。
食べきりサイズのガラス瓶を用意して、そこにドレッシングと好きな野菜を隙間なく詰め込んでいって、フタを締めて冷蔵庫で保存するだけという簡単な雰囲気が漂ってますが・・、気をつける点はあります。

うっかり食中毒になったりしないよう、くれぐれも注意してジャーサラダづくりをしましょう。

ガラス瓶は丁寧に洗剤で洗ったのちに消毒する。

寒い時期に2日以内程度で食べるならアルコールスプレーでもそれなりに持ちますが、日持ちさせたい場合は煮沸消毒は必須です。

野菜の水切りはしっかりやる

野菜は丁寧に流水で洗い、表面の水分はできるだけとります。水分が残っていると傷みやすいです。サラダスピナーがあると便利ですが、調理器具はアルコール消毒をしてから使うなど気をつけます。

水が入っていると食べる時に水っぽくなるのはもちろんですけど、底に溜まった水が傷んでくることもあります。

詰め込む際も調理器具に注意

レタスなどの葉物野菜は手でちぎった方がよいですが、まな板と包丁を使う際は清潔な状態で使うことを心がけたいです。

詰め込む時は、空気がふれる部分を少なくするように隙間なく入れる。使い捨て手袋を活用したり清潔な菜箸などを使って、つつきながら入れていくとよいです。

一番先にドレッシングを入れる。

ドレッシングも使う場合は底にドレッシングを敷く感じにします。市販のものでOK。油が分離しない物の方がよさげ。最後に上からかけるのではなく、先に入れる。

一番先に入れる野菜はドレッシングに触れる部分なので、味が染みにくい固めの野菜を入れる。我が家はだいたい最初にニンジンでしょうか・・。キュウリやダイコンとかもよいと思われます。お好みで味がしみた方が美味しいっていうものを入れるとよいです。

一番上は必ず葉物野菜を詰め込む。

サラダほうれん草やレタスあたりがよい感じです。

日持ちするサラダをストックするには。

詰め込む中身はなんでも良いみたいですが、茹でた野菜や肉、豆類が入るとあまり日持ちが期待できません。すでに味がついたものも傷みが早いです。
いろいろまとめて入れておくとラクですけど、その場合は我が家は最低でも作ってから1~2日以内に食べきるようにしてます。生野菜を使う際もカットしてしまうと一気にもちが悪くなるので注意。

特に梅雨時期や夏場なんかは、寒い時期に比べて傷むのがびっくりするくらい早いです。家庭での料理は無菌状態で作れるわけではないので、あまり過信なさらぬよう・・。

瓶の煮沸消毒

少しでも日持ちするジャーサラダを作るには具を選ぶ必要があります。
それと、入れ物をしっかり煮沸消毒すること。

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瓶がすっぽりはまる大きさの鍋にガラス瓶とキャップを沈めて、瓶が隠れるくらい水をいれます。
あとは沸騰したら中火~弱火にしていいので10分くらいグツグツ煮ます。フタはそこまでやると裏に付いてるパッキンが劣化してしまうので3分くらいのところで取りだしてOKです。
ビンに空気が入らない状態で煮るのが理想的ですが、隠れない場合は時々動かしてムラ無く消毒できると尚良しです。

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時間がきたら、アツアツの状態からトングや箸などを使ってガラス瓶を取り出します。ガチで熱いので火傷に注意。

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取りだした瓶は、乾いている清潔な布巾かキッチンペーパーに逆さまにしておいて冷まします。自然に水滴は取れるので拭いたりしません。自然乾燥を待ちます。しっかり乾いたら、殺菌消毒完了ですよ。

よく作るジャーサラダ(2日以内に食べきる感じで)

というわけで、うちではレタスを買ってきたら早めにサラダを作っておき、毎回イチから調理する手間を省こうという考えのもとにジャーサラダを作っています。

レタスなどの生野菜を使う場合は作ってからさほど日持ちはしないのですが、それでもサラダ作りは意外と手間がかかるものなので、あるていどまとめて調理しておけると食事の支度の時間短縮にはなるのです。

最初からカットされた野菜を使うよりも野菜は丸ごと用意して自分で切るなりする方が確実に長持ちします。

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ウチはその時安い野菜を使うのですが、この辺が主力のラインナップです。
レタス、ニンジン、ダイコン、コーン(缶詰)、ミニトマト。あとは玉ねぎやラディッシュとか、パプリカなんかもいいですよね。
アボカドもいいですし、豆とかヤングコーンも・・・と、まあ好きな物入れましょう。
だいたい自分で茹でなくてもいいもので、なるべく水分があまり滲み出てこないようなものを選ぶようにしてます。

ダイコンやニンジンなどの根菜類は長持ちするので特売の時に買っておきますけど、レタスなどの葉物野菜は早めに調理した方がよいので、レタスは買ってきたその日に一気にサラダを作っちゃう感じです。

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レタスはよく洗って、水に浸してシャッキリさせときます。包丁は使わず、手で適度な大きさにちぎっておきます。

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ニンジンや大根は太めの千切り。切ったあとで軽く冷水にさらして洗ったら水気をしっかりきります。

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コーンもザルにあけて水気をとります。

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ミニトマトはヘタを取ってキレイに洗い、ついている水滴はキッチンペーパーで拭いておきます。

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それぞれの野菜が準備できたら、あとは順番に詰め込んでいきます。
本来一番最初にドレッシングを入れるんですけど、長めに保存するときは底の野菜がシナシナになりすぎるので、ドレッシングは入れないことにしてます。

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ニンジン、ダイコン、コーン、レタス、トマト、硬い物から順番に入れていき、最後にまたレタスの順番に入れていきます。菜箸は他の料理で使った物を使わないようにします。入れ物と野菜をキレイにしてても、箸が汚れていると台無しなので。。

できるだけ隙間ができないようにギリギリまで詰め込んだら、しっかりフタをして冷蔵庫へ。冷蔵庫内の保存場所ですが、できるだけ上段で温度変化の少ない場所へおくことをおすすめします。

いろんな野菜がたくさん食べられることがメリットでもあるジャーサラダですが、レタスとミニトマトだけ詰めるのが一番長持ちするのではないかと密かに思ってたりしてます。

・・・が、いろいろ省きすぎてボリュームも彩りも何もないので、それをジャーサラダというのは怒られるかもしれませんけども。

食べる時にフタをあけてドレッシングをかけて、フリフリしてからお皿にあけるとよいです。盛りつけの時にハムやチーズをトッピングしたりツナを乗せたりすると更にボリュームアップ。こんな感じで作ると(冬場であれば)冷蔵庫で4~5日は持った実績がありますが、一般的に家庭で調理したものをそこまで寝かせるのはあまり好ましくないと思いますので、自己判断で頃合いを見て早めにお召し上がりください・・。

とりあえず、使う入れ物はしっかり消毒、鮮度がいい野菜をよく洗って水気をとって詰める。なんといってもこれが一番長持ちするコツかも。

決して流行りにのるつもりではなかったんですけど、作ってみたらすっかりハマってしまいました。食卓にとりあえずサラダがあればボリューム感じますし、それをパッと出せるっていいじゃないですか。

欲を言えばビンを煮沸消毒するのが若干面倒ですけども、時間とそこらへんの手間が許せる場合は、野菜をイイ感じでストックしておくにはいい方法だなと思います。

これからもこんな感じで適度に力を抜きつつ、適当にうま~く家事をこなしていけたらいいなあと思うのでした。

記事をアップしたのは2015年2月時点でしたが、後ほど修正を加えました。

コメント

  1. より:

    スピナーも煮沸消毒
    まな板も野菜も煮沸消毒しないと5日ももたないんだけど
    バカなの?

    • ぴらめこぴらめこ より:

      は さん、コメントいただきありがとうございます。
      そうですね、ご指摘のように気をつけられるのが一番かと思います。

      生野菜は鮮度の状態や季節、品種などでも持ち具合が変わってきますし、よくよく読み直すと誤解を招く書き方をしてしまいました。反省いたします。

      調理器具も完全消毒できるのが理想的ですが、家庭で行えるかはかなり難しいことですし、何にせよ買ってきた食材は早めに使いきるのが得策かもしれません。

      もう一度記事内容を精査し、修正を加えて行きたいと思います。ありがとうございました。

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