簡単な生野菜サラダの作り置き。注意点と長持ちさせるコツ。

サラダというかカットしたレタスを長持ちさせてすぐに使えるようにしておくやり方です。買ってきたレタスを最初に処理しておけば、あとは必要な分をお皿に盛り付けてパパッと使える作り置きの一つとして使えます。

実際に10日近く変色なしでもたせることもできるので、覚えておくと重宝すること間違いなし。

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レタスを「50度洗い」の威力はすごい

  1. レタスをカット(ちぎってもいい)
  2. 50度のお湯に2分浸す→ザルで水を切る
  3. 冷水(できれば氷水推奨)にさらしてよく冷まし、サラダスピナーで水切りして冷蔵庫で保存

こちらの動画を見て同じようにやったら、ガチで長持ちしたので、それ以降ずっとこの方法でレタスを保存して使っています。エグみもとれて甘くなるし、すぐに使えるしでかなり助かる方法です。

レタスは半分のものでいい

レタスは1玉買ってきてもいいのですが、我が家は半分にカットされたものをよく買ってきています。食べきれないのが一番困るので。この時点でできるだけ変色のないモノが理想的です。

当たり前ですが、採りたての新鮮なものほど長持ちします。

手でちぎったほうが変色しにくいと言われていますが、面倒であれば包丁でザクザクとカットしても問題ありません。洗ってから切ってもいいけど、切ってから洗ったほうがやりやすいですね。

ボウルに50度のお湯を入れておき、そこへレタスを浸してお湯を全体になじませます。(この時点でお湯で洗っちゃうのがいい)

50度くらいのお湯に入れて2分くらい放置

毎回正確に温度計できっちり測る必要はないです。一度測ってみるとわかりますが、手を入れられるけどずっと手を入れっぱなしにするには熱いかも・・くらいが50度です。体感で覚えておくっていうの大事ね。

2分経ったらお湯を切るためにザルにあけて、次は冷水に浸します。

私はサラダスピナーの容器で冷やしてます。

ここでよく冷やすと、シャッキリと引き締まった食感になります。つまんでみると甘くなってるはず。おいしいレタスになってるよ。

しっかり冷たくなったら水切りして、新しいジップロックへ入れて冷蔵保存。

ジップロックは洗って何度も使うんじゃなくて、新しいものにいれないとだめだよ。

中の空気は軽く抜くくらいで大丈夫です。冷蔵庫で保存する場所は、できるだけ温度変化の少ない、やや奥の方へ入れることをおすすめします。

使う分だけ中身を取り出す時は

必要分を取り出す時は、素手を使わないで使い捨て手袋やきれいな箸やトングで取り出すと雑菌が入りにくくなるよ。

途中で使うたびに何度も開封すると、その都度雑菌も入りやすいです。それって傷む原因になる。対策として、以下のようなことをしておくと長持ちさせやすくなります。

  • 小さめのジップロックで使い切りパックを作っておく
  • 大きめの袋から取り出す時は、直接触れない努力をする

使い切りで小さめなジップロックに入れておくのもいいです。ですけどもったい気持ちもなんかあるし、小分けにするのは面倒でもある。そういうときは大きめなジップロックにまとめていれて、使う時は直接触れないような配慮をするだけでだいぶ違います。

調味料やジャムを使う時に「清潔なスプーンを使ってください」っていう注書きがパッケージに書かれていることがあるけれど、それと同じような配慮です。細かいことだけど、そこ気をつけるとちゃんと長持ちするからやってほしいかな。

長持ち度の具合

写真の時の実例では、8月28日にレタスの処理をして9月6日まで変色のない状態で使えました。途中、あまり開けて使わなかったのもあったせいか、夏場なのに10日近くもいけてしまいました。

見た目的には特に問題ないし、レタスのエグみもないけれど、日が経つにつれて味は薄くなっていきます。カットした状態で9日目ともなれば、枯れ気味の部分も少しあるけれど包丁でカットした切り口もキレイだし、気になるところは取り除けば問題ないレベル。

食感はシャキシャキしたままだし、変な味がするわけでもないです。(でも食べる前にちゃんと状態を見て自己責任でお願いします。)

冷蔵庫内の温度状態でも持ちは変わります。奥の方の冷気が直接あたるところは低すぎて凍ってしまうこともある。凍らせてしまうとどんどん傷むので気をつけてください。

逆に手前の扉付近は温度変化が激しいので、そこもあまりおすすめしません。よさげな置き場所は真ん中付近かな。

彩りがほしいときはカイワレ大根とかも一緒に50度洗いして入れておくこともよくやります。小さいレタスでも半玉で市販のカットレタス3~4袋分くらいはいけるので、コスパがいいサラダですね。

ジャーサラダを成功させる方もあるけれど

以前「ジャーサラダ」というものが流行って、生野菜サラダを作り置き出るならいいなーと思って私も時々作っておりました。

このジャーサラダをうまくやるには、ポイントを抑えた作り方をしないと成功しないんですよね。

ジャーサラダをやる上での注意点
  • ガラス瓶は煮沸消毒
  • 密閉できる容器でやる
  • 道具を消毒(パストリーゼ(食べ物に直接噴霧できるアルコール消毒)とかを使うなど
  • できるだけ低温の季節がよい
  • しっかり水を切る(サラダスピナーを使う)
  • 水分が出るものは入れない
  • 味付けしない
  • 一番上は葉物野菜を詰めてできるだけ隙間をなくす
  • 開けたら食べ切る

レタスなどのカットした生野菜を家庭で持たせるには冷蔵保存で長くてもせいぜい3日、しかも冬場の寒い時期に限る状態での話です。作り置きは食中毒のリスクがあり、十分注意しなければいけないことと理解された上でのチャレンジが必要です。

ただ、冬場に作って入れる具材を気をつければ冷蔵庫で5日くらい保存がきくこともある。

ジャーサラダの保存は、使う野菜の状態、種類、使用器具の消毒具合、また、冷蔵庫内の温度によっても日持ち具合は変わって来ます。入れる具材によって保存が効くというのは、ピクルス等の一旦加熱されたものを使う場合に限ります。

とはいえ、無菌状態の部屋でつくるわけではないので、家庭でナマものを日持ちさせるには気を使わないといけません。わかっているけど、手間がかかるのはつらいよね。面倒になったので今は作るのやめました。

すぐに使えるようにしておくのがいい

レタスはまるごと保存しておく方法もあるけれど、使う分だけめくりとってその都度洗ってシャキッとさせて水気を切って・・という手間が辛くて、まとめてカットして保存するようになりました。

野菜の下処理の時間も馬鹿にならないんですよね。疲れてる時にそこから始めたくないというか。

生野菜サラダって加熱がいらないとはいえ、実は意外と手間がかかってます。できればいろんな種類の野菜を入れたいと思えばなおさら。

特に水切りの行程が鬼門ですよ。サラダスピナーという道具の洗い物が増えるから。

それがダルくて市販のそのまま食べられるカットサラダもよく使うけど、たっぷり食べるとなるとまあ安くはない。そう考えると、それなりの量の生野菜サラダを食べるって結構贅沢なことかもしれないなって思います。

でもとりあえず主軸のレタスさえ事前に準備できていれば、そこに買ってきたサラダをブレンドしてカサ増しも可能。お肉でも魚でもメイン料理の添え物にも万能に活躍してくれます。ジップロックに入れておけば自家製カットレタスがすぐに使えるようになるし、作っておくと便利だよね。

ただし、購入時のレタスの状態、キッチンや道具の管理状態、冷蔵庫の性能についてはそれぞれ違いがあります。条件が一致しなければ、長持ちさせることはできません。

基本的には、生野菜はできるだけ新鮮なうちに食べてほしいと思います。そのほうが美味しいのは間違いないです。

記事をアップしたのは2015年2月時点でしたが、2022年9月にリライトしました。

コメント

  1. より:

    スピナーも煮沸消毒
    まな板も野菜も煮沸消毒しないと5日ももたないんだけど
    バカなの?

    • ぴらめこぴらめこ より:

      は さん、コメントいただきありがとうございます。
      そうですね、ご指摘のように気をつけられるのが一番かと思います。

      生野菜は鮮度の状態や季節、品種などでも持ち具合が変わってきますし、よくよく読み直すと誤解を招く書き方をしてしまいました。反省いたします。

      調理器具も完全消毒できるのが理想的ですが、家庭で行えるかはかなり難しいことですし、何にせよ買ってきた食材は早めに使いきるのが得策かもしれません。

      もう一度記事内容を精査し、修正を加えて行きたいと思います。ありがとうございました。

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