手帳はマークスのEDiT、ソリッドを使った話。

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2016年に使った手帳EDiT(エディット)についての購入レポです。ビジネス向けなデザインのソリッドを使っていました。

エアコン無しでは耐えられなかった季節から一転して、窓から吹き込む風に心地よさを感じながら、今年の手帳も書けるページが残り少なくなってきていることにハッとしました。

ああ、もう少しで雪がふる季節がくる。毎年言ってることだけど、早いよ。1年早すぎ。

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今年も手帳の季節がやってきた。

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中身は前年と変わらないのですが、外観のカバーについてはどうしても気になっていたソリッドに変更してみることにしました。

ソリッドは私が今まで使った手帳の中で一番高い手帳なんですけども、これがまた長年使い続けれられそうなシンプル加減でいいデザインなんですよね。高いといえどもカバーを固定で使えば次年からは中身だけ変えればいいわけで、長期に渡って使うのであれば、まあまあおトクではあります。

ソリッドはマークスのEDiTシリーズのうちのひとつです。EDiTは他にも種類があるので、カバーデザインはもちろん、サイズや中身も照らしわせながら選んでみるとよいかと思います。

私が選んだものはB6変形サイズで1日1ページタイプで1月始まりのものです。
A5だと大きすぎるし、A6だと書き足りないし・・となった時にB6サイズってなぜかちょうどいいんですよね。

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ソリッドのカバーはフラップがついていて、ポリエステル生地のシブめなデザインとなってます。かなりシンプルなのでビジネスむけっていうのも確かにうなずけます。

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フラップはマグネット式なので、磁気付きの定期、切符、カード、通帳などは近づけないようにしましょう。開け閉めしてみるとそんなに強力にひっつくわけじゃないですけど、気をつけるにこしたことないです。

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小物類の収納は表紙裏のところに挟んで管理ができます。

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よく使うシールやふせん類とか、ちょっとしたメモやレシートとか。名刺もいいですね。とにかくスリットが入っているので挟みやすいです。

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一番気に入ったのが、こんな感じで内側にペン収納ができるところなんですよね。
クリップで挟むのでペンにクリップがついていること前提ですけど、これならペンの太さも選ばないですし、ペンにラバーグリップがついていても問題ないのですよ。

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ペンを内側に挟み込むとフラップできれいに隠れるので、カバンに入れた時にペンが外れにくいメリットもあるわけです。

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一般的にはペンを取り出してから手帳のページを開くことになりますが、ソリッドの場合、先にページを開いてからペンを取って書くことができます。ページを開きっぱなしにしていても、ペンを側においておけるんですよね。

ちょっとしたことなんですけど、外へ持ち出して使う時にすごくありがたい形なのです。

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厚さは22mmくらい。フラップのところは25mmほど。

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EDiTのタグが右下に縫い付けられています。

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裏側は特に何もないです。

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うむ。片手で持つと決して軽いわけではないんですけどね。でもカバーに硬さもあるし、B6サイズだったらギリギリ立ったままでも書けるかな。

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2016年のEDiTはこんなです。

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パッと見た感じは同じかなと思うんですけど、前年と比べて若干紙の色がオフホワイトという優しい色になりました。毎日開いている方ならちょっと「ん?」って気づくかも?そのせいか、少しだけインクの色が濃くなった印象です。比べなきゃわからないくらいの濃さですけどね。

(紙の裏写り度チェックもしましたので、後ほどアップします。)

※2015/9/17追記
↓裏写りチェックとEDiTにおすすめなペンをUPしました。

あとは、例年通りのページ割です。

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後ろ側のページには「世界の祝日一覧」、「世界地図と時差表」、「各都市部(9都市)の地下鉄路線図」「世界6都市の地下鉄路線図」もあります。
そして一番最後は、「パーソナルデータ」。

2016年のEDiTも安定の配置であります。

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馴染みの手帳を使う心地よさ。

しかし毎年新しい手帳が店頭に並ぶたびにいろいろ眺めてしまうわけですが、あんなに種類がある中から自分に合う手帳を見つけるって結構大変なんですよね。

2014年、2015年、そして2016年・・と、とうとう3冊目までもこんな厚い手帳にしてしまいました。今は自分のやりたい事とこの手帳のスタイルが一致してるから使いやすいのか。不思議と厚さが苦になることはないんですよね。

私は参考書とかが分厚いと嫌になってくるタイプなんですけども。。

数年にわたって慣れ親しんだ形を使い続けるのも、年々自分の型が作られていく感じがあってそれもいいものだなあと思うのでした。

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