ブログ運営で詰んだので、カテゴリ等大幅改装を行いました。

手帳のEDiTを一層引き立ててくれているマイ文房具。

記事内には広告が含まれています。(管理人のやる気UPのため)ご理解の上、ご利用ください。

stationary_for_edit_00
突然ですがEDiT手帳に絶賛活躍中の文房具を一挙公開。(ボールペン以外)手帳の書き方で悩んでいる方のための話です。

stationary_for_edit_17
EDiTを数冊使い続けてきましたがこの手帳はとても「シンプル」です。自分で好きなように使えるのでそこがよいところなんですけど、何をどうやったら自分に合った使い方ができるのか迷うんですよね。

私はとりあえずいろんな人の手帳の使い方を参考にしては、やってみたり辞めたりを繰り返していまして、そうこうしているうちにだんだん馴染んできて今に至っています。結局のところ、手帳に完璧を求めちゃいけないんじゃないと、今はそんな風に行き着いています

スポンサーリンク

手帳を使いこなしたい方へ。

手帳を使いこなすって憧れるんですよね。「できる人」っぽく見えますし。人生楽しんでいそうな雰囲気がでてますし。

だからといって、無理して書き続けるのは体によくない。義務でやってるうちはあんまり自分の為になってる気がしないんじゃないでしょうか。何にしてもそうですけど、少しでもストレス感じると続ける気が薄れていくのが普通かと思います。

書くのが苦痛に感じるのは手帳が合わないのかもしれないし、細かい点が気に入らないだけかもしれない。そもそも手書きが嫌いなのかも・・?

そこはいろんなパターンがあるので一概に決めつけるようなことは言えませんけど、ペンを変えるとか、手帳そのものを変えるとか、足りないものを補うとか、一緒に使う道具次第でまた感覚が変わることもあるので、個人的にこれはよかったという文房具を書いてみます。

スポンサーリンク

グレーのペンは一本持ってるとかなりいい。

stationary_for_edit_01
おすすめはフリクションカラーズ。
サインペンの太さのラインが書けるのに、裏抜けしないので安心して手帳に使えます。

グレーは単体で使うと暗くよどんだイメージですけど、使いようによっては他の部分を引き立てててくれる色になります。
濃度の組み合わせ次第で、合うか合わないか違ってきますけども、少なくとも手帳やノートを一気に自分仕様に仕上げるには手っ取り早いカラーなのではないかと。

stationary_for_edit_02
例えば、このマンスリーページ。EDiTは全部線の太さが同じなので日付が入ってる枠と、その他の余白部分の境目がわかりにくいのですよ。

stationary_for_edit_03
そこで、グレーのフリクションカラーズで、こう囲っちゃう。
だいぶ、余白がどれくらいあるかわかりやすくなりませんかね?

私はマンスリーページの余白の部分に、その月の仕事メモ(やることリスト)を書き込んでいくので余白が多い方が好みでして、少しでも書き込みスペースを作るために枠を入れることにしました。

メモを色つきのペンで書いても、黒で書いてもどちらも邪魔をしないのがグレーなんですよ。白地の紙に黒だと濃すぎて線だけ目立ってしまいますけど、中途半端なグレーが非常にちょうどいい具合におさまります。他のページでも区切り線をつけたいときや。軽く囲んでおきたい部分など、主張しすぎないカラーは何気に便利なのです。

stationary_for_edit_04
ちなみに、グレーのペンでTODOリストの終了分を塗りつぶしていくとメリハリがついて視覚的にグッと見やすくなります。

スポンサーリンク

蛍光ペンも裏写りしないやつで。

stationary_for_edit_05
またしてもフリクションですが、私はなかでもソフトカラーが好みです。色がソフトじゃないフリクションのマーカーもありますけど、いづれにしろどちらも裏写りはしません。この蛍光ペンに出会った時に感動してしまって、過去記事でも書きました。

フリクションのソフトカラーはさりげなく強調したい箇所にピッと色付けしておいています。

使うのは主に3色でして、

  • ブルー→ブログにつながること
  • イエロー→お金関連
  • ピンク→重要度高め。お客さんの仕事に関する内容等。

というラインナップが主力。

基本のメモは黒のボールペンで記入していって、後から再確認するようにマーカーを重ねて、ページを開いたときに目が向くようにしています。

stationary_for_edit_06
コツは部分的な強調として色を入れておくのがポイント。やたら色を使いすぎるのはかえって見にくくなります。

いつ開いてもどこに何が書いてあるかすぐ分かるようにするためには、色分けのマイルールは結構重要。自分のパターンさえ確率しちゃえば、テキトーに手帳にメモしていてもそれなりの中身になってしまうのです。

書ききれない内容はスタンプで。

stationary_for_edit_07
おいおい、またフリクションかよ!って感じですけども、使っているのはフリクションスタンプです。
フリクションシリーズは裏写りしないので、必然的に手帳に使う道具に抜擢されるのであります。これっばかりは仕方ない。

stationary_for_edit_08
しかし出たばかりの頃は勢いで5種類も買って専用の入れ物まで作ってしまいましたが、未だに使っているのは1種類だけ。
押すのが楽しいのでポンポン使いたくなりますけど、使いすぎるとこれまた訳がわからなくなる傾向にあるので、計画的に使いましょう。

stationary_for_edit_09
唯一今日まで使い続けているスタンプは、ブログの記録です。UPした日にポン。
主にマンスリーページにちょっとした記録として、残しておきたいところに一押ししています。
そうして、今月ほとんど書いてないな・・と反省するのであります。

シールを使うとどうしても凹凸ができるので、裏側に書くときにボコボコして邪魔になっちゃうんですが、スタンプだと解消できるのでこれはなかなかいいグッズだと思います。いまいちほしい絵柄が一致しないので、もっといろんな種類が増えていくと嬉しいんですけどね。

細かい字消しならこの修正テープ。

stationary_for_edit_10
トンボから出ている、「MONO note(モノノート)」っていう修正テープです。

stationary_for_edit_11
どこに置いておいても邪魔にならない大きさと形をしています。だいたい100円のMONOとほぼ同じ大きさ。

stationary_for_edit_13
普通の修正テープに比べて2.5mmとかなり細いのが特徴でして、これだと手帳に小さく書いた字も消しやすいんですよね。

しかも、ちゃんとラインが引きやすい設計になっています。

stationary_for_edit_12
ちょうど鉛筆を持つように構えると修正ラインを引く力加減が良い感じで伝わるんですよ。
人差し指のところに出し入れするスライドがついているので、片手でなんなく操作できますし、よく考えられてるなあと感心してしまいました。
消しゴムと同じようにペンケースに入れて持ち歩けるのもいいですよ。

とりあえず好きな分だけ、どこでもメモ。

stationary_for_edit_14
ヤマトのメモックロールテープ25mmです。ロール付箋ですね。

持ち歩くにはちょっと邪魔なのでデスクにおきっぱなしなんですけども、ロール付箋はかなり万能です。

普通のふせんだと、どうしても端っこがピラピラするので手帳に使うとしおりがひっかかって剥がれちゃうことがあるんですよね。かといって全面のりのふせんだとどうも大きさがしっくりこなくて、結局ロール付箋を使うことにしました。

ボールペンでも鉛筆でも書き込める紙質なのも嬉しいです。欲しい分だけ使えるので、これ1個でいろんな箇所に対応できるのですよ。

本来のホルダーは透明なんですけど、ダイソーで買った「マスキングメモ」のケースがぴったりだったのでこれ使ってます。

stationary_for_edit_16
手帳では、忘れてはいけない内容をロール付箋に書いて1日1ページのその日のページに先に貼っておく使い方をしています。で、終わったら手帳に記入するなりしてから剥がす、と。色が濃い目なので、とにかく目立ちます。

stationary_for_edit_15
細く切れば、マンスリーページの枠内にもおさまります。この枠内に収まる「ふせん」ってめったにないんですよね・・。カワイイ付箋を用意するのも楽しいんですけどね。これ1個で間に合わせてしまうと、なんかラクなんでして・・。

手帳は自由にいきましょう。

みてのとおり私の文房具の使い方は、あんまりオシャレではありません。字も自分が読めればいい程度の走り書きですし。
書き方の内容も、あまりパターンが決まっていません。メモは、はみ出しまくってますし・・。そして道具は少なく、少しでも万能に使えるものを選びがち。
そこそこの見やすさがあって、いつ見返しても自分がわかればそれでいいレベル。
抑えてるポイントは、色分けくらいでしょうか。なので、ペンだけはメーカーも指定でちゃんとこだわってます。

なんだか女子っぽくない使い方なんじゃないかなと自分では思うのですが、これくらい軽い設定で手帳を使う方が長続きしてるので、これからもずっとこんな感じで続けていくんだろうなと思ってます。結局は自分のための手帳ですし、好きにやるのが一番かと。とにかく書くことが負担にならないようなやり方を見つけるのが第一前提ですよ。

というわけで、もしキレイに手帳が書けなくて悩んでいる方がいましたら、あまり力まずに、ふーん、なるほどねえ・・と、参考にしてもらえれば幸いであります。

コメント

  1. ほし より:

    いつも楽しく拝見しています、役立つ情報を色々教えてくださってありがとうございます。グレーのマイルドライナーは私もto doリストの消し込みに、グレーのsurariは手帳に罫線を書き足したりするのに使っています、グレーって便利ですよね。楽しみにしていることをお伝えしたくて書き込みさせていただきました、これからもよろしくお願いします〜^o^

    • ぴらめこ ぴらめこ より:

      ほしさん
      コメントありがとうございます!
      グレーのペン、いいですよね~
      実は結構実用的な色なのに、こちらでは売っているお店が少ないのが難点なんですですよね。。
      少しでも広まって置いてくれるお店が増えるといいなーなんて思いながらグレーカラーをアピールしてみました(* ̄∇ ̄*)
      surariにもグレーがあったなんて気がつきませんでした。今度チェックいれてみます!
      しがないブログですけども、地道にやっていこうと思いますのでぜひともまた遊びにいらしてください☆

  2. ほし より:

    すみません間違えました!
    surariではなくSARASAでした。サラサのノック式のシリーズでした、ゴメンなさいm(__)m

    • ぴらめこ ぴらめこ より:

      ほしさん
      なんと!わざわざお知らせいただき、ありがとうございますっ!
      なんも気にしないで下さい。SARASAですね!了解です!

      ていうか、いろいろ似ているので紛らわしいですよね・・私もなんだかんだ使っているので、よく間違えます(;´▽`A“

タイトルとURLをコピーしました