アラジントースターでさつまいもスティック。

アラジントースターでさつまいもスティック。

アラジントースターで、食べだしたら止まらなくなってしまう恐ろしいおやつ、さつまいもスティックの作り方です。

さつまいもスティックはフライパンで揚げ焼きしても作れるのですが、やってみたらアラジントースターでも作れました。どっちがいいかって、つきっきりじゃなくてもおやつが作れるのがトースター調理のいいところかな。

いたって地味で素朴なおやつですが、動画もありますのでよろしければどうぞ。

スポンサーリンク

材料と道具

(だいたい普通サイズの紙コップ1杯分)
  • さつまいも・・・150g程度
  • 植物油・・・大さじ1~2
  • 塩・・・小さじ1/3程度
あったほうがいい道具
  • くっつきにくいホイル
  • キッチンペーパー

さつまいもの分量について

さつまいもは、一回仕上げるのに150g程度がちょうどいい分量です。なるべく重ならないようにして加熱すると、カリッとした食感にすることができます。欲張ってグリルパンの中にみっちり詰め込んでしまうと、いくら焼いてもシナシナのものしか出来上がりません。

オイルはクセのないものを

使う植物油は、クセのほとんどないものがよいです。(透明のゴマ油、なたね油、ピュアオリーブオイルなど)エクストラバージンオリーブオイルは、クセが強いので加熱には向きません。

フライパンホイルは使って欲しい

ホイルは普通のタイプだと、くっついてやりにくいです。できるだけくっつきにくいホイルでお願いします。

クッキングシートは、この温度では紙が焦げるので使ってはいけません。

準備

しっかり洗う

さつまいもは皮ごと使うので、ぬるま湯やブラシを使ってしっかりと洗いましょう。

黒い部分があれば、切って取り除きます。

さつまいもの切り方

さつまいもの切り方は「ロングタイプ」と「ショートタイプ」の2種類あります。完全に好みで決めていいのですが、使う芋の大きさによって切りやすそうな方を選んでカットするとよいでしょう。

輪切りにしてからカットする「ショートタイプ」の方が大きさに左右されにくい切り方ですね。「ロングタイプ」の方は、大きすぎる芋では難しくなります。

今回はベストバランスのさつまいもが手に入ったので、ロングタイプの方の切り方をピックアップして解説していきます。

1,底になる部分を先にカット

最初に1.5cmくらいの太さで側面をカットします。

2,最初に切り落とした面を下にする

切り落とした面を底にしてさつまいもを安定さながら、さらに1.5cmくらいの幅でカットしていきます。

3,包丁の背に手を添えながらカット

さつまいもは固くて切りにくいのでそんな時は、包丁の先端側の背に手を添えて、先から柄の方へむけて力を加えるようにカットしていきます。まな板と刃を平行にさせて強引に切るんじゃなくて、斜めに徐々に刃を入れていく、というか。テコの原理で楽に切れるようになります。

1.5cmは食べやすく加熱しやすい適度な目安ということですが、太めにカットするとしんなりした感じに。細めにするとカリカリの芋けんぴのような雰囲気に仕上がります。

切り方によって違った美味しさを発見できるので、ぶっちゃけ自由でもいいんですけども。いづれにせよ大きさは揃えたほうがよいですね。

水にさらす。アク抜きする意味。

カットしたさつまいもは、すぐに水にさらします。「アク抜き」ですね。だいたい5分から10分くらいつけておきますが、目安として水を変えても白くならなければ大丈夫。時間が惜しい時は、水中で少しもんでからサッと流してしまっても効果はあります。

アク抜きは絶対に必要なものではないし、やらなくても普通に食べられるんですけども。アク抜きすることで以下のような効果があります。

さつまいもをアク抜きするワケ
  • 黒くなりにくい。色がきれいになる。
  • エグみがとれる
  • 表面をカリッと仕上げることができるようになる
  • 味がしみやすい

さつまいもは切り口があればそうなってしまうだけなので、まるごと火入れするならアク抜きはいりません。基本的にカットして使う時はアク抜きする・・・と言われていますが、家で食べる煮込みで、そこまで気にしなくてもいいんじゃないかな。離乳食は別ですが。仕上がりのイメージにあわせてやるかやらないかを決めるとよいですね。

私の作る「さつまいもスティック」は、表面カリッ!中身しっとり♪が理想的なので、アク抜きは絶対に行います。フニャフニャで細長いだけのさつまいもスティックにしたくなければ、アク抜きしましょう。

アラジントースターを使う

焼く前の下準備

アク抜きしたさつまいもはできるだけ水分を拭き取ってから、油をまとわせておきます。

キッチンペーパーなどを使って表面をサッと拭き取ってね

あまり濡れている状態だと油が馴染みにくくなってしまうので、水分はなるべく取り除いてほしいです。

油は気持ち多めが美味しくなるよ・・

つかう油は、大さじ1から2を目安に全体になじませます。

大さじ1の量だと素朴な味わいに。大さじ2の量を使うと、コクのある味わいになります。あまり油分は取りすぎないほうがよいのであろうとは思いつつも、大さじ2を使った方が美味しいです・・。自分の心に問いて決めてください。

準備ができたらフタをつけてアラジントースターへセットし、加熱していきます。

加熱の目安

加熱は図のように3段階で行います。

一度の加熱で終わらせることができないのが悩ましいですが、コツを押さえれば手軽に作れるようにはなるということで。以下、各段階について少し解説していきます。

1回目の加熱

1回目

200度で10分(フタ付き)

最初は低めの温度で甘さを引き出しつつさつまいもを柔らかくしていきます。

1回目の加熱終了時の状態。

1回目の加熱終了時は、ふわっと柔らかく水っぽさがあります。

この段階で食べられる状態ではあるけど、水っぽいから次は水分を少しずつ飛ばしていこう、という状況です。

2回目の加熱

2回目

280度で5分(フタ付き)

2回目は温度を上げてさつまいもの表面を固めていきます。

動画ではあえてわかりやすいように毎度取り出して中身を確認していますが、庫内に残したまま次の温度で加熱しても大丈夫です。面倒なら温度を直してそのままタイマーを回して再加熱でいってしまいましょう。

2回目の加熱が終わったら一旦取り出して、蓋を開けて状態をみてください。

2回目の加熱終了時の様子。

2回目の高温加熱が終わると、表面に少し焦げ目が付く程度まで乾いています。でもまだシナっとしている状態のはず。ここで食べてもそれなりにいけるけど、もうちょっと我慢してカリッと食感を目指してみましょう。

3回目以降の加熱

ここからは使う油の量によって、フタ付きで加熱するか、フタを外して加熱するかの判断をすることになります。

3回目以降~

260度で5~10分(フタをつけるか外すかはおかませ)

280℃のまま加熱してもいいんですけど、高温すぎると油断していると細い部分がガチガチの炭になります。特に最初は少し温度を和らげて、様子を見ながら加熱していくことをおすすめします。可食部を減らさないためにも。

大さじ1の油で加熱している場合は、蓋を外してアラジントースターへ投入して大丈夫です。5分おきにチェックをいれて、いい感じの焦げ目がついてきたら取り出しましょう。

3回目の加熱終了時の様子。

大さじ2の油で加熱している場合は、フタをとって加熱すると庫内に油がピチピチとはねます。庫内が汚れるのが気になって落ち着きません。なのでフタはつけた状態で10分くらい加熱する方向がよいです。

もしくは、3回目の加熱前に中身をみてみて、余分な油はキッチンペーパーで取り除いてからフタを取った状態で焼き目をつけていきましょう。

好みの加減で焼けたら、軽くお塩をふって味付けして完成です。

さ、熱いうちに召し上がれ~!

もう一本食べよう、もうちょっと食べよう・・、あと一本だけにしておこうかな・・、やっぱり食べちゃおうかな・・とついつい手が伸びてしまうことでしょう。おそらく。

レシピをまとめるまでの経緯

どこを目指しているのか、どうしてそこまでこだわっていたのか。

頑なに好みの状態に持っていくまでにさつまいもを何本購入したかわかりません。スーパーのさつまいもコーナーにいい芋は入っていないかと毎度チェックしておりました。

屋台で食べられるような、あのさつまいもスティックの雰囲気をどうしても作りたかった。しかもほら、紙コップに入ってるとなんかそれっぽくなるかな、と。

しかし、どんな状態に仕上がったとしても何度作ってもどれも美味しかったし、これからもちょうどいい大きさのサツマイモを見かけたら買ってしまうのだろうと思います。

だって、さつまいもが好きだから・・

中毒性のある危険なおやつですが、甘じょっぱいお芋のコクをぜひ、楽しんでくださいませ。

コメント

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました