夏のポトス増量計画。ポトスを水差しで増やしてみようと思います。

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ポトスが大きくなってきたので、伸びたツルを切って増やすことを試みました。

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我が家の100円ショップで買ったきたポトスが、著しく成長してます。まさか1年もたたないうちにこんなに大きくなるとは。初心者でも育てやすいっていうのも納得であります。ちなみに買ってきた当初はこんなにかわいかった。

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夏のポトスの注意点。

置き場所もそんなに気を使わなくてもそこそこ日にあてて、土が乾いたら水をたっぷりあげて・・・と、繰り返しているだけでよく成長してくれてます。しかし室内で育てている場合に夏場で気をつけなければいけないのは、エアコンですね。

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秋田でも外は連日30度を余裕で越えているので、窓を閉めてエアコンを稼働させているのですが、窓を開けて風を入れている時に比べて土が乾きにくくなってるのが気になってます。

扇風機で空気は循環させてはいるものの、エアコンをつけた室内だと土の通気性が鈍くなるみたいです。一応冷たい風が当たらない窓際に置いて、すだれ越しの日差しを浴びせてはいるんですけども。

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そんな状態ですけど、なんだかツルらしきものが伸びてきました。ツルっていうか茎っていうか一部長くなってきてます。鉢のバランスも悪くなりました。

支柱でも立てようかなあ。でもこのまま大きくするのもいいけど、もっと鉢を増やしたいなあっていうのが本望でもあったので、思い切って剪定(せんてい)をしてみることにしました。

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ポトスを剪定する時のポイント。

ポトスは、葉っぱが2~3枚ついているツルを切って、切ったツルを水につけていると根っこが出てくるらしいです。そのへんを踏まえて、切る前にどのへんを切るかよく観察します。

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伸びたツルをよく見ると、葉っぱの付け根にポコポコと硬いイボみたいなものがついてます。

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葉っぱの付け根から出ているイボみたいなものが気根。この気根をつけた状態で、ツルをカットします。切る時は剪定ハサミがあれば一番いいと思いますけど、なければよく切れるカッターとかでもよいみたいです。

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チョキン!悪気はないんだけどなんかこう、ゴメンよって謝りたくなる・・。

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ポトスを水差しする。

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切ったツルは水につけておきます。使うビンが細くて倒れやすそうだったので、ビー玉入れて重さをプラスしました。夏っぽくてよいかなと思いまして。

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水は根が出やすいように、最初の水はメネデールを100倍希釈したものをいれておきました。メネデールはホルモン剤みたいなものでこれ使うと根がよく伸びるらしいです。

メネデールについては、こちらでも使用しました。

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とりあえず、かわいそうなのでツル1本だけの剪定にとどめておきます。

あとは、水を替えながら2週間ほどで根っこ出るらしいので気長に待ちましょう。水差ししたポトスは根っこ出すなら暗い場所に置くのがよいらしいです。なので、現在トイレに常駐しております。

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自作したトイレットペーパーストッカーの上でひっそり涼を感じさせてくれてますよ。はやく根っこでてくるといいな~。

その後のポトスは・・・

根っこ出てきた後は新しくハイドロカルチャーへ植えつけました。

▼まずはハイドロカルチャーの道具をそろえ・・・

ハイドロカルチャーを始めるので道具一式そろえました。
土植えのポトスからハイドロカルチャーにするための道のり「その1」です。ポトスをハイドロカルチャーに仕立てる為に必要な道具の話です。

▼ハイドロカルチャーへ植えつけ。

水差しポトスをハイドロカルチャーに植え付けました。
水差しで根っこを出したポトスを実際にハイドロカルチャーに植えている様子の話です。

▼ハイドロカルチャーでも育つので、あとは繰り返してはどんどん増量していってます。

ハイドロカルチャーのポトスを再びハイドロカルチャーへ植え直しました。
ハイドロカルチャーにしていたポトスが成長してきたので、再度ハイドロカルチャーへ植え替えしました。

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