アラジントースターで作る焼きビーフン。

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アラジントースターを使ってケンミンの焼きビーフンを手軽に香ばしく作るやり方です。野菜とお肉を準備しして、グリルパンへセットするだけの簡単調理となっております。なんか優しいものが食べたい時におすすめの麺類です。

ケンミンの焼きビーフンは、お米からできた麺と鶏ダシ醤油が優しい味わいの、焼きそばみたいな麺が楽しめるものです。昭和の時代から親しまれている懐かしい味わいのビーフンですが、見かけるとついつい食べたくなるやつです。

公式サイト ケンミン焼ビーフン

作り方は「焼きそば」と大して変わらないんですけど、焼きそばほど麺の焼き方に気を使うわけではないので簡単に作れるイメージ。そして胃もたれしにくい優しい味わい。麺に油がついていないこと、お米からできている麺というところがポイントですね。

使う材料にもよるけど、このワンプレートでバランスのいい食事として完結できるのは魅力だよね!

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材料

材料はこんな感じ(麺に味付タイプを使った2人分)
  • カットした野菜(キャベツ、人参、玉ねぎ、ピーマンなど)・・・200g程度
  • 豚バラスライス・・・70g程度
  • ケンミンの焼きビーフン・・・2袋
  • 水・・・340ml

材料は、基本的に炒めて美味しい野菜なら何でも使えます。野菜は冷蔵庫の残り物でいい。お肉は豚肉を入れるのが私は好きですが、ウインナーでもハムでもいいし、冷凍のシーフードミックスを使っても美味しいです。

野菜は切るのが面倒ならカット野菜で済ませてしまいましょう。お肉はキッチンバサミで切るなど。お肉の代わりにウインナーで済ませてしまう方法もあります。そうすれば速攻で準備OK。

野菜の分量は、きっちり図らずともグリルパンに収まる量であればお好みで構いません。

使う水の分量について

ケンミンの焼きビーフンで使う水の量は1袋に付き190mlが基本量ですが、2人分をまとめて作る時は減らして340mlにします。

野菜を洗ってすぐに使うなど、水分が多くなりそうな時はもう少し減らしてもいいよ。特に冷凍のシーフードミックスをそのまま使う時は水っぽくなりがちなので注意してね。

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作り方

カットした野菜やお肉が準備できたら、あとは驚くほど簡単な手順となっています。

グリルパンにセットする

グリルパンの底にビーフン、野菜は真ん中、お肉は一番上。最後に水を入れる。そしてフタ。

乗せる順番

焼きビーフン→野菜→肉→水

この順番が守れていれば失敗する事はありません。
注意する点は、野菜を入れすぎないこと。お肉がフタについてしまう状態だと確実に焦げ付きます。心配な時はフタに油を塗っておきましょう。

ソースが別添えタイプのビーフンを使う場合は、麺だけを同様にセットします


アラジントースターへセット

蓋を付けた状態で、アラジントースターへセットします。

加熱温度とタイマー

280℃/10分


タイマーが切れたら一旦取り出し、全体をかき混ぜ、蓋を付けて再セット。

加熱温度とタイマー(2回目)

280℃/5分

タイマーが切れたら取り出し、もう一度全体をかき混ぜ。水分がなくなり、麺に硬いところが残っていなければ食べられます。

フタを開けたては多少水っぽさを感じますが、かき混ぜているうちに馴染みます。気になるなら蓋を付けて少し蒸らすとよいです。

ソースが別添えタイプのビーフンを使う場合は、この最後の工程でソースを混ぜ合わせます。


出来上がり

最後にお皿へ盛り付ければ完成。

きっと夢中になって食べてしまうことでしょう。

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もっと美味しく作るポイント

豚バラ肉を使うと油分が多めなのでオイルなしでもいけますが、モモ肉などの油分が少ないお肉を使うと麺がくっついてほぐしにくくなります。その場合は、野菜とお肉を入れたらゴマ油を一回しかけてからアラジンにセットします。麺がほぐれやすくなると同時に、香ばしい香りが一層食欲を引き立てます。

フライパンで簡単に作れる焼きビーフンですが、暑い季節にコンロ前に立ちっぱなしで調理するのは辛いですからね・・。トースターで手放しで調理できるのはよいではないかと思います。(私はそうしてる。)

塩味もいいよね!
ケンミン 即席焼ビーフンこく旨塩味 70g×10個
ケンミン
原材料:ビーフン【米、でん粉、糊料(繊維素グリコール酸Na)、乳化剤、リン酸塩(Na)】、液体ソース【食塩、ホタテシーズニングオイル(植物油脂、調味油脂(植物油脂、エビパウダー)ホタテ、しょうゆ、しょうが)、砂糖、しょうがペースト、豚脂、清酒、チキンエキス、ポークエキス、ごま油、ガーリックパウダー、オニオンパウダー、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤(キサンタンガム)、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)】

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