カバーノートを使い続けて1年近く経過しましたが、すっかり私の日常にはなくてはならないものとなっております。 そんなヘビーにカバーノートを使い続ける私の姿を見て、便利そうだから欲しいっていう相方さんに、リヒトラブのカバーノートをプレゼントしてみました。
▼私が使用中のものはコクヨのです。

コクヨもシンプルで使いやすいのでお勧めなんですけども、ガジェット系のモノを持ち歩く機会の多い相方さんには別のもいいんじゃないかなあと思いました。見た目もカジュアルですしね。
ちょっとお洒落なリヒトラブのカバーノート。
というわけで、リヒトラブのカバーノート。
購入したのは170mm × 25mm × 225mmのA5サイズです。これがオシャレなだけでもないんですよ。ちゃんと機能性も考えられてます。
語ると長くなるので、まずは外観の見た目の点から始まって分割してお話ししていきたいと思います。
生地はCORDURA® FABRIC(コーデュラ ファブリック)というものを使用していまして、これは摩耗、引き裂き、擦り切れに強く、耐久性と持続性があるらしいです。 つまり、丈夫だってことですね。この素材、アウトドア用のバックとかにも使われてるらしいですよ。
参考:CORDURAR Brand – Home
コーデュラ : CORDURA 意味・用語解説 – ファッションプレス
絶妙な色合いがオシャレ!
丈夫なことに加えて、生地の質感と色合いがビビビっときたんですよね。ナイロン製なんですが、帆布のような質感でサラッとしてます。布地も厚手なのを感じますよ。縫い目もきれいです。
そして布地のやわらかさと、彩度が抑えられた大人な色合い。 オレンジというカラーはビビットな明るい色調をイメージしますけど、少しだけ明るさをぬく感じにすると、すごくシブい品のある色味になるんですよね。 そこの加減をやりすぎるとくすんで茶色になってしまいますが、この色味はバランスがいいなーと思うのですよ。
他にもカラーはブラック、オリーブ、ベージュ、ネイビーがありましたけど、色調の難しいオリーブとベージュについても絶妙な自然な色合いでした。
リヒトラブのカバーノートの外観。
表側にはベロ付きの少し厚みのあるポケットがついてまして、スマホもゆっくりと入れられる厚みがあります。 お好みでここにペンを指すのもありですし、別のメモ帳を入れたりすることも可能ですね。
iPhoneもスッポリ。
その奥もポケットになっていて、ここはiPad miniも入れられるくらい深さも幅もあります。
iPad mini、入れてみました。
実際に持ってみるとよく分かるんですが、このカバーノートは軽くクッションがきいています。 なので、一時的にノートと一緒にスマホやタブレットも入れて持ち歩いてもちょっと安心。
A5サイズの場合ペンホルダーは1本分ですが、やりようによっては、こんな風に複数差し込むこともできます。
ペンをさすのが面倒な時は、奥のポケットに挟んじゃうのも手かと。
男性の方は特に荷物少なめで歩きたいんじゃないでしょうか。 あとは、財布あたりを上着のポケットに入れていれば、こんな風に必要なものをひとまとめに持ち出せるんじゃないかなあと思ったわけです。
ちなみに裏側は、シンプルにポケットはついてません。
コーデュラのタグが、ちょっといい感じ。
手にとってみると、さわり心地も柔らかですよ。なんか好きなんですよね、こういう自然派素材的な手触り。手に馴染む雰囲気があって、しかも丈夫とくると長く使えそうな予感であります。
▼というわけで、レビューの続きは以下をどうぞ。


コメント