先日の外観の記事に続くその2。リヒトラブのカバーノートの内観について再び細かくレビューしてみました。

前回の上記の記事に続いて、今回は中身について。
リヒトラブのカバーノートの内観。
中を開いて左側にはカードサイズのポケットが2つ、その下に大きめのポケットが1つついてます。 名刺などを入れておくのもいいですし、付箋とかいれておくのにも便利ですね。
リヒトラブのマークがここに。ちょっとかわいい。
ポケットの下地にあたる部分的いうんでしょうか。ここは筒状になってます。なので写真のようにもう一冊ノートを挟み込むこともできてしまいます。
ノートが意図しないところで開かないようにゴムバンドつき。
ゴムバンドで止めるとこんな感じ。ゴムは裏側にだけ見えます。スマートですね。
裏表紙っていうんですかね。ここには少し大きめの用紙とか挟むことができますよ。
開きたいページをすぐに開く時に便利なしおり。2本ついてます。
リヒトラブのカバーノートで使えるノート。
カバーノートなんですがちょっと珍しい仕様でして。A5サイズノートではなく、ツイストリングノート(要はルーズリーフ)を使うのが標準となってます。
ノートを見開きにして、リングの対角をお互いに引っ張るとリングが外れて、
閉じる時は、プチプチとリングを閉じていくとよいです。慣れると上から一気に滑らせるようにリングを挟んでいくだけでリングを閉じられますよ。
最初からついてくるのは、6mmのB罫が15枚。これが、やや難点ではあります。
普通のリーフは20穴なんですが、それは使えません。専用の24穴じゃないとよろしくないのがちょっと気になりました。しかし取り外して単品で使用することもできるので、それもよいのかもしれませんが。
うーむ。専用のリーフは、一般的なやつに比べるとちょっと割高かも。
しかしルーズリーフが気に入らない場合は、普通のA5ノートを使うこともできます。写真のように2冊収納もOK。
ただ普通に挟むとノートの厚みが足りない場合、カバーノートを開いた時に真ん中がたわんでしまいます。 ここは使い方に工夫が必要になるかもしれませんねえ。
しかしこんな風にも設置すると、大丈夫だったりします。この発想はなかったなあ。使いようによっては便利かも。
リーフを使うとページの入れ替えや追加が楽ちんなので、それもまたいいんですよね。きれいにまとめておけるっていうか。もちろんノートを使う場合も、書きやすさがありますし、お互いにメリットがあるわけです。個々でやりやすい使い方が一番ですよ。
というわけで、さらなるレビューは次回に続きます。

関連サイト:製品情報-SMART FIT カバーノート|リヒトラブ
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