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失敗しない簡単な鍋焼きうどんの作り方。

寒くなると食べたくなる鍋焼きうどん。自宅で簡単に美味しく作るコツを超丁寧に解説します。

我が家で今アツイのが、一人鍋です。いや、今だけじゃなくていつだって寒くなると鍋三昧なところがあるんですけども。中でも頻度が高いのは鍋焼きうどんですね。ゆでうどんが3玉88円とか特売やってるとついね・・w

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それぞれの鍋の特徴

レシピの前に、まず一人鍋を用意しておくことをおすすめします。
料理を継続できるかどうかは、選ぶ調理器具次第ってところもありますし、 持ってなかったらぜひに。幸せになれます。

私はどのタイプの一人鍋も使ったことがあるんですが、素材による大きな特徴は以下のとおり。

土鍋

保温力に優れているのでコンロからおろしたあとも熱々の状態が長持ち。「これぞ鍋」という雰囲気が楽しめます。汁物だけでなく、ご飯も美味しく炊くことが出来るのがたまらない。

ガスコンロで調理の場合は気にしなくていいけど、IHコンロの場合は専用土鍋でないと使えないので買う前に要確認。鍋自体厚みがあって重いので、洗うのがちょっと大変なのが難点。もし焦げ付かせてしまった時は、重曹を入れてコンロで煮立てて、焦げ付きを浮かせれば取れます。

経験談として・・安い鍋はすぐ割れます。んー、いや物によるかなー・・。
100均のも何度か使ったことがあるけど、結構な確率である日突然ヒビが入って真っ二つになりました。土鍋買うならなるべくいいの買ったほうがいい気がします。

アルミ

まずはレトロな雰囲気味わえます。圧倒的に安いそして軽くて薄い
ただしIHでは使えません。完全ガス火専用鍋。

保温力はないけど鍋が薄いぶんだけ調理の際に煮立つのが早い。アルミだけに取っ手が柔らかく曲がりやすいです。焦げ付きにくく手入れがラクなところがいいです。しかし仮に焦げ付いて詰まった時は、重曹は使っては駄目。重曹使うとアルミは黒くなります。そして重曹ぶちこんで煮込みすぎると穴が空きます・・。

もし焦げ付いてしまったら、お湯で汚れをふやかしてから市販のクレンザーでこすりましょう。

ステンレス

我が家で使ってるのはコレです。
アルミ製ほど安くはないけど、雑に扱っても長く使えます。ガス火はもちろん、ほとんどのIH調理器で使えます。(IHでも駄目なものもあるかもしれないので要確認)
鍋自体は薄いので保温性はいまいちですが、アルミ製のように煮立つのは早いです。

汚れがこびりついてしまったら、重曹で磨き落とせます。焦げ付きやすいですが、重曹を使うといつでも新品のようにピカピカですよ。アルミ製の鍋もそうですが、フタと一緒に重ねておいても収納がかさばりません。個人的には値段の割には耐久性もあって一番オススメな鍋です。

暖かくなったらアウトドアにも持っていこうと思ってます。

材料の用意

それでは、この手の鍋を使う時の鍋焼きうどんの作り方です。

【材料1人分】
  • ゆでうどん・・・1袋
  • めんつゆ(規定の量で希釈しておく)・・・400ml
  • かまぼこやちくわ・・・3切れ程度(好みで)
  • 小松菜・・・束から離して3本くらい
  • ネギ・・・長ネギなら10cmくらい
  • しいたけ・・・1~3個(好みで)
  • 卵・・・1個
  • ふ・・・2~3個(好みで)
写真は3人前なので多めになってます。

基本の材料はこんなもんですが、別に決まりはないので食べたいものを入れましょう。
おいなりさん用の油揚げ使えばきつねうどん風ですし、天かすいれればたぬき風。卵だけなら月見うどん風。どうにでもなります。

しかしですね、材料を選ぶ時にちょっとポイントを抑えておくと、定食屋で食べるような美味しいうどんが自分の物になります。

うどんを選ぶポイント

うどんは生うどんを使うんですけど、ゆでてあるタイプのものを使います。軽くお湯で湯がいてあっためれば食べれるタイプのやつ。

コシがあり煮込み用の太いタイプとかいろいろありますけど、うどん売り場で安く売ってるうどんの方が煮込み時間も少なく手早く食べられます。一番安いので30~40円台で買えたりしますし。細麺だと柔らかくなりすぎるので、讃岐うどんのような太めなタイプの方がいいでしょう。冷凍うどんでもいいけど、とにかく手間を省くなら「ゆでうどん」の方がいいかな。

めんつゆの使い方

めんつゆは、先に適量に薄めておきます
お湯沸かしてから鍋にめんつゆ入れて目分量で味を調える・・・とかやるから失敗しやすくなるんです。普段料理されない方の目分量は危険です。。

先に味を決めておくと作りやすいし、自分の好みの分量もさぐりやすくなります。

もちろん自前で出汁をとってツユを作れば、口当たりもまろやかで風味豊かな美味し~いうどんができあがりますが、庶民的で慣れ親しんだ味わいはやはり麺つゆでしょう。
お好みの麺つゆに、顆粒だしやみりん、砂糖、醤油などを足すことだけでも、自分なりの味は出せます。家庭の味は麺つゆベースで幅広くいけるのです。

でも慣れないうちは、麺つゆオンリーで作っておけば間違いありません。そのかわり、ちゃんと具材を多めに入れるとチープさも軽減されます。

【一人用の土鍋風ステンレス鍋を使う時のツユの目安】

容量は500mlまでしか入りません。袋入りのラーメンを作る時の分量がぴったり。ただしインスタントラーメンの時は乾いたラーメンが水分を吸うからいいんですが、鍋焼きうどんの場合はうどんと具が入ります。その分カサが増してしまうので汁の分量は溢れないように少なめにしておきます。

めんつゆの希釈の仕方は冷たいツユで食べる場合と温かいツユの場合では薄め方が違います。

ボトルにも書いているはずなので、表示を基準に調整しましょう。 例として、3倍希釈は100mlめんつゆ+水200mlということですよ。

ただし冷たいつけ汁の場合はこれでいいんですが、熱々のつゆで使う時はもっと薄めの割合で作ります。 例えば3倍希釈めんつゆ(ヤマサの昆布つゆ使用)でうどんダシを作るなら、〈めんつゆ〉1:〈水〉5~6なので

めんつゆ70ml+水350mlくらい

で作るといいということになります。

ツユの割合は完全に好みで、これはあくまでも目安なんですけど、私は鍋焼きうどんの場合は、具を多めに入れて水分が野菜からでたりするので、通常のうどんよりちょっと濃い味めの加減で作るようにしています。

水で薄めた時の状態で味見しておいて、出来上がりを食べたときにどう違うか覚えておくといいんですけどね。

肉は入れるべきか

できればお肉類を入れた方がコクが出て美味しくなるんですが、生肉を使うと煮込み具合を気にする必要がでてくるので、蒲鉾などの練り物を使うほうが楽に作れます。
蒲鉾系(板蒲鉾、ちくわ、カニカマ、さつま揚げなど)を使うことで出汁もでますし、別の食感が加わっておいしくなります。あ、油揚げを入れるのもいい。

お惣菜使うのもアリ。天ぷら(エビや鶏天、かき揚げなど)、唐揚げ突っ込んでもよし。ハムでもよし。チャーシューでもいいっちゃあいい。卵を入れる前にサラダチキンをのせるのもアリ。

生のお肉はちゃんと火を入れないとお腹壊します。どうしても使うなら軽く火を通せば食べられるくらいのしゃぶしゃぶ用の薄切り肉を選ぶといいかな。こってりが好きならバラ肉。しっとり柔らかいのは、肩ロース。豚モモはヘルシーだけど煮込みすぎると固くなります。

鶏肉なら、親子丼に使うようなスライスされたタイプを。唐揚げ用ブロックとか使っちゃ駄目です。モモ肉の方が煮込んでも柔らか。ムネ肉は固くなりやすいかな。

・・・そんな感じです。

きのこ類はいれておけ

うどんには、しいたけ、舞茸あたりがいいですね。
しいたけは軸足をとらないとですけど、舞茸は手で割けばいいので最も使いやすいきのこです。しかも香りが立って美味しくなります。きのこ類は食物繊維もとれるから、食べておいたほうがいいよ。

エノキやしめじ、ヒラタケ、エリンギなんかでもいいけど・・・お好みで。
お肉類を入れないなら、数種類ブレンドするとグッとおいしくなります。

ネギなどの野菜について

使う野菜は「煮込まなくてもいいものを使う」のが手順を簡単にするポイントです。

ネギは細い小ねぎでもいいけど、できれば長ネギ。
葉物野菜は鍋焼きうどんには「ほうれん草」を使うことが多いけど、先に茹でておく手間があるので、下茹でなしでも使える小松菜の方をおすすめします。
小松菜はほうれん草のようなエグミがでません。手軽に使えるなら水菜や豆苗もいいですね。切ってそのまま入れるだけ。軽く煮えてれば食べられる。そういう野菜を使うと下処理いらずです。

大根、人参などの根菜は時間がかかるので、使わないほうが無難です。うっすくスライスして入れるならいいですけども、それ面倒だから・・。
白菜も白く厚みのある部分は時間がかかるので、使うならヒラヒラしている葉っぱの方だけ使うとかするといいかな。

イモ類はアウト。芋煮込み風うどんとかは、根本的に作り方が違います。イチから手軽に作りたいなら、イモは諦めましょう。

オプションでつけるといいもの

ふ、のり、などはお好みで食べるときに添えるとさらに美味しくいただけます。とろろこんぶもいいね。

卵はぜひ

卵が入ることで、鍋焼きうどんらしさが引き立ちます。
多少具が少なくても一気に豪華になるし、満足度UP。嫌いじゃなかったらぜひ入れてほしい材料です。うまく卵が割れなくて鍋に殻が入ってしまうのが心配なら、一度別の入れ物に割り入れて置いておくといいですよ。多少崩れたところで、かきたま風になるだけだし、それはそれで美味しいから、あんまり形にこだわらなくていいと思います。

作り方

材料が用意できたら、鍋に入れていきます。うどんつゆはまだ入れません。

うどんはできればざっと水洗いしてほぐしてから入れるといいですけど、面倒なら洗わずにいれても大丈夫です。
「ふ」は水に浸してから軽く絞っておけば、固くなることはありません。

具は、卵と後乗せトッピング以外をうどんの上に並べます。

このツユと卵を入れない状態を朝か前日の夜に作っておいて、蓋をして冷蔵庫にセットしておけば、夜に帰ってきてからすぐに使えます。 もし生のお肉がある場合は、ラップに包んで直接野菜やうどんにつかないようにしておきます。
うどんはまだ硬め。

食べる直前になったら、作っておいた麺つゆを鍋に注ぎいれて火にかけます。煮立つまでは強火でOK。作り置きしてて生のお肉がある場合は、ここでラップを外してのせましょう。煮立つまでは蓋をしてもいいけど、蓋して煮ると吹きこぼれやすいので、蓋はしないほうがいいです。

野菜もうどんもしんなりしてきます。

ブクブクと煮立ってきたら、中火にしてお箸で軽くうどんをほぐしつつ、具が煮えるのを待つ感じで。

少しすると、うどんに色が付き始めます。うどんも艶と透明感が出て柔らかそうになってきます。卵を割り入れるタイミングはここ。絶妙な半熟加減はこのタイミングで入れるのです。

白身が白く固まり始めてきたら、蓋をして火を止めてOK。「ふ」もいれてよし。卵は予熱で火が通るので、好みの硬さよりも早めに火を止めるようにします。

写真は煮たて過ぎてますけど、卵はこれくらいで止めると食べるときに黄身がトロ~リうどんに絡んでマイルドに・・。
鍋敷きの上に鍋ごと載せて、ダイレクトに熱々をいただきましょう。本当に熱いので火傷に注意。

一人だけじゃなくて家族がいても便利です

一人鍋で作る鍋焼きうどんは、はっきりいって普通のうどんよりも手軽です。アレンジも自在ですしね。鍋焼きうどんじゃなくても、通常の鍋も同じような感じでセットしておいておけます。家族で食べる時間がバラバラ・・なんて時も活躍します。

一品でそれなりにバランスよく食べられるし、なんてたって食後の洗い物が少ないのも最高。毎年のことながら・・・鍋焼きうどん、ありがとうって気持ちです。

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