LIHIT LABのキャリングポケットは使い方を絞らないからずっと使える。

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だいぶ前に購入した「リヒトラブ キャリングポケット トラベル用」の使い方の話です。

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リヒトラブ キャリングポケット トラベル用の概要

リヒトラブのキャリングポケットトラベル用は結構前から発売されている商品ですが、見た目も気に入っていて壊れないし、携帯時もかさばらないので、この手のサイズのケースでは一番出番の多いケースとなっています。

仕様

サイズA4の 1/3
幅・奥行・高さ122mm × 18mm × 225mm
材質表紙・ポケット/ポリプロピレン、バンド留め具/P.P.樹脂、ゴムバンド/ポリエステル・スチール
発売中の色4オレンジ・11ネイビー・16ベージュ・22オリーブ・24ブラック
公式:SMART FIT キャリングポケット for TRAVEL – 株式会社リヒトラブ より引用させていただいてます

材質がポリポロピレンなので滑りが良くて、カバンからの出し入れ時がラクなんです。色味も渋め。軽量で、わざとらしいツヤ感もないところも気に入っていて。

ゴムで引っ掛けて閉じる仕様なので、勝手に開くこともないです。2017年に購入してからずっと使ってますが、意外とゴムも伸び切らずに使えてます。優秀です。

見ての通り、同じ形のポケットだけがついているのではなく、カード収納、はがきサイズ、パスポート、細長いチケットなどにも対応しているポケットがついています。なので、その時の状況に合わせた使い方に合わせやすいんですよね。サブ的に使うケースとしてカバンに入れておけば、安心できる。シワシワにならないし、雨に振られてもひどく濡らさずにすみます。(土砂降りでどうにもならなくて駄目になるときもありますが)

中身は濡れても入れ物は拭けば元通り。そんなこんなでずっときれいなままで使えてる相棒です。

大体普段はクーポンやら領収書とかを持ち出す時に出番がきているのですが、それに限った使い方をしているわけでもなく、通帳と現金を持ち出すときいけます。マグネットがついていないから、通帳の磁気を壊す心配がないんですよね。

他にも病院に行くときも使えますし、最近では予備のマスクを挟んでおいたりするのにも良い感じ。

なんか幅広い用途で使えるやつなんです。さり気なくそこにあるのが馴染むというか。

中身が落ちない収納ポケット

一番最後に少し変わった収納ポケットがあるのですが、フタの開け締めがちょっと煩わしいのでわたしは殆ど使ってないです。取っ払ってもいいかなー・・という気持ちもあるのですが、あっても邪魔になるものでもないのでそのままにしてます。

筆記具とか付箋とか入れて持ち歩く時はいいんですけどね。ここはファスナータイプの方がありがたいとは思うけど、薄さと価格を考慮した作りゆえのような気もするので仕方がないですね。

似ているもの

似ているもので無印の6ポケット付きチケットホルダーがあります。

無印のも有名なので比較されがちですが、両方使ってみるとリヒトラブのほうが嵩張らないです。あとは見た目の好みの問題で決めるところかな。

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一番使用頻度の高い使い方

これを購入した時はちょっとした旅行の時に切符やチケット、地図を挟んで便利に使っていたんですが、最近はスマホで事が足りてしまうことが増えてしまいました。切符やチケットだけならもっと嵩張らないようなのを選んでしまうというか。

それでも、日常的にこの入れ物の出番が未だにあります。

通帳を挟めて記帳や入金時に使うこともありつつ、なんだかんだで病院に行くときに持っていくと便利で。病院でもらう処方箋とか領収書とか、お薬手帳とか。カード収納できるポケットも1ページ目についてるので、診察券も挟めていけますし。

数年前はハツラツと旅行を楽しむ際に使っていたものが、現在は通院時の使用がメインという、少々加齢の切なさを感じて複雑な心境でもあるのですが・・・

どんな状況でもめげずに壊れる兆しもなく、私のカバンの一角に収まってくれている「リヒトラブ キャリングポケット トラベル用」。敬意をもってこの記事を締めたいと思います。

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