状況に応じたボールペン活用使用例。

自分の持ってるボールペンの使用用途の振り分けです。ふと、まとめてみたくなりました。

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ボールペンを気にかけて10年弱・・

私はマニアっていうほどボールペンを買い集めているわけではないんですが、自分が納得するまでお気に入りのペンを探してしまう傾向があります。
その結果、似たようなボールペンが増えていき、インクを使いきるまで捨てるに捨てられず狭いデスクまわりを圧迫し始めて近頃困っています・・。

引き出し内とペン立てがいっぱいになってきてしまったです・・。

このブログを書き始めたのは2012年なんですが、その前から人気を集めていたジェットストリームは何度もリピートして未だに愛用し続けていますし、単色から多色ペンまで何度リピートしたかわかりません。

思うのは、気がつけばボールペンは急激に進化し始めて、ずいぶん選ぶ楽しみが増えたなあと。
大人になってから手書きのよさを認識できるようになるとは、今頃気づいたんかーい!と自分に突っ込みたくなる気分ですけど、まあ、楽しみを見つけるのに遅すぎるなんてことはないわけで。

ボールペンは安いラインナップの中からしか選ばない私の完全に個人的な話ですけど、それなりに選び方にこだわりは持ってる自負はあるので、自分の使い分けを書いてみます。

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普段使い用

ノートやメモ帳などにメモをとる用で置いておくときに選ぶ種類です。
水性か油性かなんて決めていません。使いみちで分けてます。

条件
  • インクの出が良く、最初から最後まで途切れなく書ける
  • インクだまりができにくいこと。
  • あんまり高くないやつ。せいぜい200円以内。
おすすめのペンの種類

油性、水性、どちらでも。

低粘度油性ボールペンジェットストリーム(三菱鉛筆)
アクロボール(PILOT)
油性ボールペンブレン(ZEBRA)
パワータンク(三菱鉛筆)
水性顔料系ゲルインクサラサクリップ(ZEBRA)
ユニボールシグノRT(三菱鉛筆)
ユニボールシグノRT1(三菱鉛筆)
水性染料インクエナージェル(Pentel)
ユニボールエア(三菱鉛筆)
たぶん水性染料系・・?Vコーン(PILOT)
使用頻度高めなボールペンをピックアップ

安さを重視しているのは、無くしても痛くない。外へ持ち出しても心配ない。ということから。立ち仕事や屋外でもサッとメモがしやすいのは油性の方だと思います。 濡れてもにじまず読めますし。屋外とか水回り、粉塵が気になるような場所、温度差があるなど、ヘビーな環境で使うなら後述しているパワータンクなどの加圧式を熱く推したいです。

水性染料系は乾きやすいけど裏抜けしやすいです。水性顔料系は染料系に比べて乾きにくいけれど、長期間発色がいい状態を保てます。裏抜けしにくいのは顔料系と油性ボールペン。

一応、こういったインクの特徴を予備知識で知っておくと選んだときに失敗を減らせます。

中身を入れ替えて使う

しかし、ボールペンはインクが全てではありません。太さ、グリップ、重心、デザインの好み、それらをトータルして自分の手に馴染むか、ということでも書きやすさの感じ方は全く違ってきます。買ったまんまのがあんまり好きな書き心地じゃないなあと思っても、中身と入れ物を変えると何故か問題なく使えるぞ・・!なんてことが多々あります。

太さやグリップが変わるとペン先の角度も微妙に変わるからでないかなー、と思ってるんですが詳しいことはよくわかりません。

というわけで私はシグノRT1のグリップが好きなので、ジェットストリームを入れたり、エナージェルを入れて使ってます。

だいたいノック式ボールペンの芯はメーカーが違っても互換性があって中身を入れ替えて使えることもあります。基準の企画は同じなので。


しかし、私の経験上ではZEBRA、uni(三菱鉛筆)、ぺんてるは結構上手くハマる場合が多いけど、PILOTは微妙に独自の規格でうまくいかないので注意が必要です。

最近はアクロボールの方がジェットストリームよりも色も濃くて好きなんですけど、アクロボールの替え芯だけはどこにも合わないんですよね・・。シグノRT1だからダメっていうわけではなくて、他のメーカーのでもちゃんと入りません。逆は入ったりするんですけども。

ZEBRAのブレンも独自のものなので、ちょっとむずかしいものがあります。ブレンの替芯を他のに入れることはできるけど、ブレンの入れ物を使うことは無理です。

手早く書きたいなら

水性染料インクユニボールエア(三菱鉛筆)
たぶん水性染料系・・?Vコーン(PILOT)

速記っていうわけでもないですが、考えてないで書く・・ということも。結構大事です。スッキリしますし。何故か頭も冴えます。
急いで書くなら、インクがよく出る太字がいいかな。力を入れなくてもいいやつ。それでいて乾きやすいやつ。

上記を書いたときはVコーンはキャップ式しかなかったですが、今はノック式もあります。早く書くために主力で使っているのはユニボールエアとVコーンが出番多いです。

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書いたものを綺麗なまま保存したいとき

レシピ帳、手帳、何かの保存用メモノート、提出もありうる書類で選ぶなら。

条件
  • 書きやすいこと
  • デザイン性も重視したい。
おすすめのペンの種類

顔料系ゲルインク

水性顔料系ゲルインクサラサクリップ(ZEBRA)
ユニボールシグノRT(三菱鉛筆)
ユニボールシグノRT1(三菱鉛筆)
ジュース(PILOT)

保存性が必要になるときは、なるべく水性インクを選ぶようにしてます。特に顔料系なら裏抜けしにくいし、発色もいい状態で保存が効くので丁寧に残したいときは顔料系ゲルインクのボールペンですね。

PILOTのジュースも顔料系のインクなので発色がよく、長期保存に向いています。

しかし、シグノやサラサは単色のボールペンの他に、カスタマイズできる多色ペンの種類も豊富でいろんな場面で使いやすいので、私はついついそちらを選んでしまってます。

保存性は一見、油性のほうが良さそうな気もしますけど、経年劣化でにじみなどが出てくることがあります。紙質にもよるんですが。何度も見直すメモがだんだん見えにくくなるのも辛いので、ここ数年は使い所を分けて顔料系インクのボールペンを使うようにしています。

手帳にはスタイルフィットの替え芯は水性顔料系のシグノを使っていますが、スタイルフィットのシリーズは他の多色ペンにも使えたりして、そういうところがポイントが高いです。
割とどこの文具コーナーでも置いててくれる替芯なので、インクがなくなっても買いやすいのも選ぶ理由でしょうか。

スタイルフィットの芯は、PILOTのスパーグリップGのシリーズにもぴったり収まります。

常備品として置いておきたいとき

家でリビングやキッチン、玄関に置いておく、ガレージや車に置いておきたい。
DIYで使ったり、屋外、水まわりで気兼ねなく使いたい。そんな時もあるでしょう。

条件
  • インクの出が良く、いつ書いても途切れなく書ける
  • 壁かけカレンダーや予定表などの垂直の状態でも書き込める
  • 久々に使ったら書けなくなってた・・を無くしたい。
おすすめのペンの種類

油性ボールペン【加圧式】

ボールペンは細字になればなるほど、ペン先が繊細で使い方によってはインクが出にくくなります。太字になればその点は多少解消されていく傾向はありますけど、普通タイプのだと耐久性は目を瞑るしかありません。

しかし垂直で使うこともあれば、埃っぽい場所や寒い場所で書き込みたい時もあるわけで、いつも環境が整った場所で物を書くとは限りません。

いつでも書けるならそれでいい。シンプルでいいんだ。すぐに書ける安心が欲しいだけなんだ。

そんな状況に重きを置くなら、加圧式のボールペンを選びましょう。

加圧式の油性ボールペンエアプレス(トンボ鉛筆)
ダウンフォース(PILOT)
パワータンク(三菱鉛筆)

加圧の方式はメーカーによって違うようですが、ペン先を出すときにはインクが充填されてすぐに書けるようになっています。

ただし、書き心地は油性ボールペンならではの重めな感覚です。かすれにくさはありますが、ジェットストリームやアクロボールなどの書き出しからスムーズ・・というわけではありません。

私はパワータンクを外向け持ち出し用とキッチンに常備用と使っていますが、安価ながら数年越しで使っても擦れて使えなくなった、なんてことは起こってません。かなり優秀なボールペンです。

(※写真のスマートシリーズは現在生産されていません)

ダウンフォースも安くていいんですが、太軸なのが私は苦手で使っていません。エアプレスはもはや仕事道具として、ガチの現場でヘビーに使う時に選ぶことになるのかな。

水濡れしても書き込みるものを求めるなら、メモ帳も濡れても書けるものにすると良いです。

じっくり考えたいとき

何かまとめるときは、細字すぎず、太めでくっきり濃い色のペンを使う事が多いです。

条件
  • インクの出が良く、いつ書いても途切れなく書ける
  • なめらかで乾きやすい
  • 色のラインナップが欲しい
おすすめのペンの種類

水性タイプ

水性染料インクエナージェル(Pentel)
ユニボールエア(三菱鉛筆)
たぶん水性染料系・・?Vコーン(PILOT)

これまではサラサやジュースをそういった役割で使ってきてたんですけど、滑らかでクセになる書き心地のエナージェルのシリーズが出てしまったものだから、すっかりデスク脇を陣取っているのはエナージェルインフリーとなりました。

エナージェルインフリーは大好き。(ペン立てはワンカップが丁度いいというのは秘密)

定番の色からちょっと外した落ち着いた色味のラインナップというのがまた好みで・・。かすれないし、かるいタッチで書けるしで、これだけはインクの常備品をおいています。なんか結構早くになくなるので・・。

水性染料系のインクは顔料系のマーカーと合わせても滲まずに使いやすいっていうのもありますね。

最近は裏抜けしにくい顔料系インクのマーカーが主力です。そういう相性の良さもあって、エナージェルは使いやすいです。

状況に合わせてお気に入りを見つけましょう

手帳やノート、メモ帳、裏紙、書類などなど、いろんな紙質で日々私達は手書きをしていますが、本当のおすすめって結局のところ、用途でわかれます。その中でも何を重視して選ぶかっていうことになるんでしょうか。

たかがボールペン、されどボールペン。小さなことでもこだわりを持つと、日常に彩りが出てきます。

近頃は私もiPadをノート代わりにすることも増えましたけど、やっぱり手書きで書くと調子が出るのでこれからもグッとくるボールペンがあればまた買ってしまうのでしょう・・。その感覚が楽しいから。

身の回りでボールペンの選び方がよくわからないという人がいたので、一応こういうのも参考になるかなと書いてみました。お粗末さまでした。

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