使ってみたい手帳の中でレフト式が気になったので、毎度のことですが良さそうな物を並べてみました。
2017、2018年と週間バーチカル手帳を使いつつも、途中から週間ブロックみたいに使うようになっていました。
どうやら今の私には時間軸のないタイプのほうが合っているぽい。
・・というわけで、最もオーソドックスな「レフト式」を見繕ってみました。
ほしいと思っている条件
必要としている条件は以下の内容です。
- 第一前提はウィークリーレフト式(週間レフト式・ホリゾンタルレフトともいう)
- 月間ブロックもついててほしい
- 1月始まり(もしくは12月始まり)
- サイズはB6orA5(できれば馴染んだ大きさのB6がいいなー)
細かいこだわりはないんですが、譲れないのは1月始まりで、できればサイズがB6だといいなあっていうくらい。価格帯は数百円~2000円あたりまで。
デザインはキャラクターとかついていないビジネス仕様なものだけで考えてます。
そこらへんでよさげなものをリストアップしてみました。
高橋手帳
高橋手帳ウィークリー フェルテR 3 B6 No.233
メーカーサイト No.233 フェルテ(R) 3|高橋書店
高橋手帳 No.357 シャルム(R) 7
メーカーサイト No.357 シャルム(R) 7|高橋書店
この2つの手帳は「月間ブロック」と「見開きレフト式」の2つがセットされています。
高橋手帳は大抵の本屋さんで扱っているので誰もが知ってる手帳なんじゃないでしょうか。
形に珍しさは感じませんが、ペンホルダーも完備されているし、手帳カバーもちょっとした収納ができるよう工夫されていて、補足で買い足さずとも使いやすい仕様になっています。
なんでこの2つのレフト式を選んだのかといいますと、週間予定表の右側のフリーメモスペースが方眼罫になっているんですね。普段のメモ帳やノートも方眼罫を選んで使っているので手帳も方眼罫だとありがたいなあと。
シャルムについては、使用している記事があるので、よろしければ参考にしてみてください。
私は使っていて、すごく馴染みました。
能率 NOLTY 手帳
NOLTY 能率手帳 B6 ウィークリー エクリ5
レフト式のページのメモスペースは横罫で一般的な形。カバーも中身も必要最小限でシンプルなところが好みです。
ポイントは「月間ブロックが日曜始まり」なところ。ビジネス向けな手帳は月曜始まりが多いので貴重な気がします。
コクヨ キャンパスダイアリー
コクヨ キャンパスダイアリー 手帳 A5 ウィークリー
コクヨ キャンパスダイアリー Biz 手帳 A5
ウィークリーページ(レフト式のページ)のみの超シンプル手帳です。形はノートで手帳の中身だけっていう感覚。
手帳サイズの希望としてはB6サイズが使いたいところなんですけども、既に持っているカバーノートと組み合わせてA5サイズで使うのもアリかもしれない。
ビジネス向けなデザインの方も、薄くてスッキリしているのが魅力的。余計なものはいらないって時には本当にいいです。好きなタイプを組み合わせてカバーノートで管理する手帳はオリジナリティがあっていいですよね。
コクヨのレフト式は「時間軸が書かれていない」んですよ。これ結構嬉しいんですよね。
永岡書店のシンプル手帳 Biz GRID
B6方眼週間レフト インディゴブルー N212
メーカーサイト 2024年1月始まり A5方眼週間レフト[プラチナネイビー]【N114】 | 児童書、生活実用書の永岡書店
画像引用:2019年1月始まり B6方眼週間レフト インディゴブルー N212 | 児童書、生活実用書の永岡書店
なんといっても「全部のページが方眼罫」という、方眼罫好きにはかなり魅力的な手帳です。
月間ブロックのページも方眼罫がついているのでアレンジしやすく、しかも見やすく記入できること間違いなし。
実物を見てみたいなあ。罫線の色が薄いならアリだなあ。
でもメモページが全部で60ページって、私にはちょっと多すぎるかもしれない。もしかして厚みが結構あるのでは・・?
ナカバヤシ
【ナカバヤシ】【ダイアリー】ロジカルダイアリー 見開き2週間タイプ A5
画像引用:ロジカルダイアリー2019 見開き2週間A A5 ホワイト | ロジカルダイアリー | ダイアリー | ノート・紙製品 | 製品紹介 | ナカバヤシ株式会社:アルバム・製本・シュレッダー・情報整理の総合サポーター
ナカバヤシのは見開き2週間と、これも珍しいタイプ。レフト式っていうのとはちょっと違うんですけど、これはこれで見通しが立てやすいのかも。コクヨのキャンパスダイアリーと同様、ノートタイプなのでお好みのカバーを使ってもいいですし、なんといってもリーズナブルがありがたいです。
月間ブロックも必要な時は別途で用意することになります。
レフト式手帳の使い方
週間レフト式は、「週を通して方向性を示す」動きに向いています。
1週間分のTODOメモ(やることリスト)を決めて割り振っていき、バランスをとりながら事を進めていく感じでしょうか。ただし、予定を割り振るといっても物によっては難しい部分もあるわけで、ニュアンスはもっと柔らかく使えるほうが気疲れしにくいかも。
以下の記事に私のレフト式手帳の使い方をまとめました。
しっくりくる手帳で、良い毎日を過ごしていきましょう。
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